2020年04月10日
2020年04月03日
2020年03月27日
増毛中学校の壁新聞 2020
年度末恒例、増毛中学校3年生による壁新聞が文化センターに掲示されています。
今回も6班に分かれ、外国人労働者について調べる班もあり、力作が仕上がりました。
春の味まつりや大通ビッセなど、観光に関する話題も多く、子供たちがどのように考えているかたいへん勉強になります。
期待に応えられるまちづくりを進めていかなければなりません。
今年の卒業式は、新型コロナウイルス対策で在校生の参加が無く、3年生にとっては寂しい式典になってしまいました。
でも、式の所要時間が1時間程度で、親としてはコンパクトでちょうど良かったとも思います。
社会や生活の在り方も含め、今回のコロナ騒動は時代の転換期になるのかもしれません。
新しい時代に向かって、がんばれ、子供たち!
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2020年03月20日
2020年03月13日
2020年03月06日
献血車来たる
献血車ひまわり号がやってきました。
年3回、町内を巡回します。
献血を始めて、かれこれ30年になるので相当な回数になりました。
少しですが人の役に立っているんだなと実感します。
この頃は、新型コロナウイルスの影響で血液不足が深刻だそうで、
ウイルスの拡大と同時に、“なんとなく”なムードが世の中に蔓延しています。
なんとなく縮小するだとか、なんとなく止めておくだとか、いつまでこのムードが続くのか心配です。
ところで、バスに描かれている血液センターのキャラクター、名前が「けんけつちゃん」というそうです。
以前は、セントバーナード犬のキャラクターがいたのですが、いつのまにかいなくなりました。
こっちの方が絶対いいので、ぜひとも復活してほしいものだワン。
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2020年02月28日
2020年02月21日
2020年02月14日
だるまストーブを探せ!
2月11日夜のUHBのニュース番組「みんテレ」で、だるまストーブの特集がありました。
今ではその姿をほとんど見かけることがありません。
そこで向かった先が、旧増毛小学校。
わざわざ増毛まで来ないと、だるまストーブを探すことはできないのでしょうか?
さぁ、吐く息も白い廊下を歩き、歴史の部屋のドアを開けましょう。
ありました。
“だるま”と言うよりも、“石炭ストーブ”と言っていたように思います。
右後方に映っているのは、石炭箱。ここから石炭をストーブにくべるわけですが、「くべる」という言葉も今では使われなくなりました。
私が子供の頃は、小学校もそうですが、中学校でもまだ石炭ストーブが使われていました。
石炭運びは日直の役割だったとか、牛乳を蒸発皿に入れていたとかいう話は、思い出話の定番です。
石炭ストーブも、黒電話も、ラジカセでさえも、
子供の頃の思い出は、既に歴史の一部になってしまいました。
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2020年02月07日
机上のインバウンド
国が力を入れている観光施策にインバウンドとサイクルツーリズムがあります。
昨日は、留萌開発局さんによる「留萌地域ツーリズム勉強会」があり、その両方について学びました。
その資料で、GPS測位による北海道に来る外国人の動向が示されましたが、約3000人のサンプルにしたところ、増毛町滞在はわずか7人というのです。
ところが国稀酒造さんの売店にあるアナログによるシール貼り付けシートでみると、一年間で300人以上の外国人が酒蔵を訪れています。
お国も、アジア圏、欧米圏、アフリカからもと、25か国以上から来ているのです。
この差は一体何なんでしょう。
実態と合わないデータ数が独り歩きして、増毛町に外国人が来ていないものとされるのも困りものです。
春からはサイクルツーリズムの研究も始まります。
身の丈と実情に合った施策を進めていかなければなりません。
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2020年01月31日
2020年01月24日
ブルームーンカルテット
コルネット、ウクレレ、ベース、ドラムのニューオリンズジャズを主体にした4人組バンド、ブルームーンカルテットのライブが、スナックエルザで開催されました。
増毛町には2年半ぶりの来日になります。
町内はもとより、留萌市や小平町、苫前町からもファンが駆けつけ、会場は50人近く集まる満員御礼。
さらにはエルザさんの雰囲気が、“昭和のスナック”ということで、メンバーの皆さんも「こういうところで演りたかったんだ」と大喜び。
楽しい一夜でした。
ライブ終了後の打ち上げに呼ばれて、焼肉ジュージューうしだやさんへ。
豪勢な料理に宴も盛り上がります。
以前、誰かが「青春の終わりとは、大好きなバンドが解散することだ」と言っていましたが、なるほど納得してしまいます。
それにならうと、私の青春は23歳のときに終わったことになります。
もう随分すいぶん前の、忘れそうなことです。
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2020年01月17日
酒蔵ラーメン
麺屋田中商店さんでお昼ご飯。
店主に「珍しいねぇ」と言われましたが、そんなことはありません。
あちこち道内外の催事に出店している店主が店にいることのほうが、珍しいと思います。
店主曰く、年末は新宿の某百貨店の催事に行っていたそうです。
年末のかき入れ時、さぞや大繁盛と思いきや、それが大コケだったとのこと。
地下の食品売り場はごった返していたそうですが、上の階の催事場まで客足が延びることがなく、「あんなひどい催事は初めてだったね。肉とかの出店者はもっとたいへんだったと思うよ」と語っていました。
イベントも時と場所とのタイミングがだいじですね。
昨年のラーメン業界は、豚骨ブームだったようですが、今年は味噌が復権する動きがあるようです。
各地のイベントに出店する麺屋田中商店さんのラーメンを今年もご堪能ください。
酒蔵ラーメンの味噌。770円。
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2020年01月10日
雪のない冬
雪不足というより、ほとんど雪がありません。
雪捨て場となる増毛駅裏も例年だと大きな雪山ができますがこのとおり。
自宅裏庭の簡易積雪計も、例年は70p位積もるはずですが、積雪0pとなっています。
降っても降っても、ずんずん溶けていきます。
年が明けてからは1回しか除雪をしておらず、生活する分にはたいへんありがたいのですが、後々の影響を考えると手放しで喜んでもいられません。
地球温暖化が驚異的なスピードで進んでいると実感します。
本日は商工会の新年会に出席です。
場所は、元祖たこザンギの店、居酒屋忠さん。
1月はこのあと自治会や役場親睦会の新年会が控えており、いずれも居酒屋忠さんで3連戦。
大人数の宴会になると町内の会場は限定されてきますが、今年も美味しいお酒が飲めるようがんばりましょう。
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2020年01月03日
令和2年が始まりました。
あけましておめでとうございます。
2020年=令和2年もよろしくお願いします。
大晦日から寒波が襲来し、暴風雪となりました。
我が家恒例の潤澄寺での除夜の鐘つきも、ゴーンゴンと急ぎ足で鐘を鳴らしきました。
年越しの余韻に浸る間もありません。
元旦お昼には増毛厳島神社に初詣に。
この日も暴風雪。風が強く飛ばされそうです。
日中は−7〜-8℃くらいだったでしょうか、ひじょうに寒いです。
神社への参拝客も例年よりも少ないとのことで、狛犬さんもブルブル震えています。
何事も天候には勝てません。
大晦日の紅白歌合戦、今回は盛り上がりに欠けた感がありますが、ユーミンの35年前の名曲「ノーサイド」が聴けたのが良かったです。
さすがに声は出なくなっていましたが、名曲は色褪せることはありません。
懐かしくなりCDを引っ張りだしてきました。
増毛の酒とユーミンと。で令和2年が始まりました。
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2019年12月27日
2019年12月20日
インディ SINGS at エルザ
12月14日、“大衆ソウルシンガー”のインディのライブが町内のスナック「エルザ」で行われました。
イベント以外での町内ライブは2年振りです。
25名ほどのお客さんが、大衆ソウルショーを楽しみました。
全国各地のライブハウスでは「えびの唄 大好き増毛」が大人気だそうですが、今回は、新曲「国稀ブルース」も披露。
ぜひ国稀さんのバックアップでCD化してほしいところです。
インディさんとのおつき合いも来年でなんと!四半世紀。
地道に増毛のイベントや夜の街を盛り上げて25年、時の流れを感じます。
ライブのオープニングは恒例、地元バンドの「BETTER DAYS」。
ギターのSさんも来年は還暦だそうで、いやはや、世の中のおじさんたちは元気です。
ライブ終了後の打ち上げは、焼き肉屋の「うしだや」さんでモツ鍋です。
フタを開ければ、熱いお汁が吹き出します。
たらふく食べて、冬の寒い夜が過ぎていきます。
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2019年12月13日
2019年12月06日
町長がバスガイドツアー
12月1日、中央バス系列の旅行会社、シィービーツアーズによる「町長がバスガイドツアー」が催行されました。
札幌発着の増毛日帰りツアーで、その名の通り、町長がバスに添乗しガイドをするツアーです。
シィービーツアーズさんの名物企画らしく、道内あちこちでやっているようです。
この日のツアー参加者は39名。満員御礼です。
心配された天候もこの時期としては穏やかで一安心。
観光的にはオフシーズンでしたが、
増毛駅 → 観光案内所 → 旧商家丸一本間家 → オーベルジュましけ(昼食)
→ 旧増毛小学校 → 千石蔵 → 国稀酒造 → 遠藤水産
と回りました。
旧増毛小学校は、普段は公開しておらず、特別公開です。
♪青空高ぁ〜く、暑寒岳ぇ〜♪ と、町長は「増毛小学校校歌」を披露。
拍手喝采、キンコンカンコン合格です。
大きな拍手に気をよくして、ニシン船が展示してある千石蔵では「石狩挽歌」も披露。
こちらはカンコン鐘二つ。
旅の最後は、国稀酒造と遠藤水産でお買い物。
遠藤水産では、エビ、タコ、ヒラメと、今晩のおかずのお刺身を買い求めます。
増毛町滞在は、午前10時30分頃から午後3時30分頃までの約5時間。
帰路は国道231号線、厚田の道の駅で休憩して、夜6時頃には札幌到着となります。
今回のツアー料金は、町からのお土産もついて7,700円。
後でシィービーツアーズの担当者さんに聞くと、町長のガイドも参加者からたいへん評判が良かったようです。
町としても、閑散期の団体ツアーはたいへんありがたいものがありました。
増毛町の魅力を発信できるツアーを、今後も旅行会社と一緒に考えていきたいですね。
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2019年11月29日
観光パンフレット「活きな旅情−増毛町」
ノスタルジックアワー。
古い観光パンフレットを紹介します。
「活きな旅情−増毛町」、B5サイズ24ページものです。
表紙の字体に、町の特産品が使われています。
暑寒別天売焼尻国定公園の指定が平成2年で、文中に、平成4年秋に国道231号オールシーズン通行可能とありますので、平成3年頃に作られたものと思われます。
当時の増毛町は国定公園に指定されたばかりで、自然景観を売りにしていました。
トップでの紹介は暑寒別岳、次に雄冬海岸と続いています。
オートキャンプ場やゴルフ場、トライアスロンの紹介があり、現在活気のある駅前歴史通りは最後になっています。
まだ昭和レトロが懐かしくもなんともない頃だったんですね。駅舎の写真もありません。
思わず魅入ってしまったのが、食べ処・飲み処・お土産処のご案内。
昔の繁華街4丁目通りには、
舞巣/きこり/樹林/邦仙花/山海/かねと/津沙/杉/ドリーム/やまざき/忍/京/来港/ニューセキ
と、今は無き懐かしいお店がずらりと並んでいます。
今から27〜28年も前、時の流れを痛感します。
posted by スタッフ at 14:53| Comment(0)
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