2020年08月28日
2020年08月21日
福よしの海鮮丼
夏休み。コロナ禍なのもそうですが、子供たちも大きくなったので、以前のように遠出することもなくなりました。
なので夏休み最終日に、家族で「福よし」へ。
鮨居酒屋なのでいろいろなメニューが用意されていますが、夏の休日の繁忙期は海鮮系のみ。
海鮮丼の“竹”は、甘えび、まぐろ、うになどネタが13種類で税別2,100円。
“松”は、17種類ですが、“梅”はありません。
たいへん美味しくいただきました。
朝晩はすっかり寒くなってきました。
夕刻、メモリアルパークにカモメがうろついています。
夜は夜で、近くでキツネが夜啼きしているようで、それにワンコが反応して吠えだすので困っています。
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2020年08月14日
旧富田屋旅館の改修
威風堂々−
駅前にドドンとそびえ立つ、三階建ての旧富田屋旅館。
昨年の屋根の雨漏り改修に続き、今年は一階の前側部分を改修するそうで、その工事が始まりました。
以前は、右側の部分が車庫用に増築され、せり出ていたのですが、その出っ張りを取り払い、営業当時の造りに戻すようです。
改修される部分がばりばりと解体されています。
どんな形で復元されるのか乞うご期待。
改修費用は、みなさんのご厚意のふるさと納税が使われています。
『頑張れ増毛応援寄付』の使途に「旧富田屋旅館の管理・保存に関する事業」をご指定ください。
昨日13日の増毛駅の駐車場。
平日気分で様子を見に行ったら、お盆だったんですね、たくさんの車が停まっていました。
駅前駐車場だけでも、乗用車約50台に、バイクが約30台。
周辺のお店屋さんも繁盛しているようです。
8月11日(火)は、増毛町内も30℃超え。
自宅の室温も32℃を記録していたそうで、この暑さにうちのワンコも露わな姿で昼寝しています。
あまりにも不用心。野性を忘れすぎです。
熱中症には十分気をつけましょう。
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2020年08月07日
2020年07月31日
増毛アンティーク市
7月25日・26日に旧商家丸一本間家の広場で行われた「増毛アンティーク市」。
古道具や骨とう品が売られていました。
通りを歩く観光客も物珍しそうに見ていました。
アンティークの定番?コカコーラの看板に、最近人気らしい熊の木彫りもあります。
手作り風鈴の絵付けワークショップもやってます。
にぎわいを見せる1丁目通りですが、食べ物屋さん以外に散策を楽しめるお店がないので、こういった動きがどんどん増えてきてほしいと思います。
掘り出し物はないかと物色してみると、
ありました!
蚊遣り豚です。
有名な萬古焼なのかはわかりませんが、サイズも大きくお気に入りの一品。
暑い日が続いていますが、夏の風物詩で涼しい気分になることでしょう。
アンティーク市は、8月8日(土)・9日(日)も開催。
次の掘り出し物にも期待しています。
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2020年07月24日
IKEA製品取り扱いの店
生活雑貨販売店の「LOFT」が中国に進出。上海に1号店がオープンしたそうです。
大都市にこうした人気店があるのは全然珍しくもないのですが、
なんと!増毛町にスウェーデン発の雑貨インテリア店「IKEA」の商品を取り扱いするお店があるのです。
畠中町3丁目の北鐘興産さんです。
話を聞きつけ行ってみると、小物雑貨を中心に、確かにIKEA製品がありました。
昨年には道内進出を諸事情により撤回した経緯がありましたが、たぶん道内での取り扱いはここだけではないでしょうか。
ちらほら各地からお買い物に来られる方も増えてきているようです。
カミさんに教えると、早速足を運び、上の写真のバスケットなど数点を購入してきました。
IKEA製品がなぜかこんな小さな町で買える。
増毛町観光の新しい散策コースになるかもしれません。
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2020年07月17日
2020年07月10日
クラシック「ありがとう北海道」
サッポロビールのサッポロクラシックが1985年に発売されて今年で35周年を迎え、記念缶が限定発売されました。
「ありがとう北海道」と題して、道内全市町村名がアイウエオ順で表記されています。
我が町増毛町は、青字で下段の中央に位置しています。
個人的には、大手4社の中でサッポロビールを愛飲しています。
冷蔵庫を開けてクラシックが入っていると嬉しいですね。
ビールが美味しい暑い夏がそこまで来ています。
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2020年07月03日
2020年06月26日
東芝日曜劇場「終りの一日」
CSスカパー放送で、東芝日曜劇場の「終りの一日」が放映されるのを偶然発見。
昭和50年に増毛町で撮影され、放送された単発テレビドラマです。
前から見たいと思っていたのですが、ようやく念願が叶いました。
戦争で夫をなくし、ずっと自分を抑えて生きてきた女教師の退職した日を描いた物語。
主演は、若い時から老け役を演じ、日本一のおばあちゃん女優と呼ばれた北林谷栄さん。(北林さんは、昭和56年の映画「駅station」で、健さんのお母さん役として出演しています。)
他に坂口良子さん、小倉一郎さん、神山繁さんらが出演。
旧増毛小学校や増毛駅など、北海道遺産にもなっている駅周辺の懐かしい風景を見ることができます。
旧富田屋旅館もこのときはまだ現役旅館でした。
その横にあった谷商店もひじょうに懐かしいです。店先に野菜や果物の青果が置かれていた断片的な記憶が蘇ってきました。
坂口良子さんは、現在の居酒屋忠さんの場所にあった志満川食堂で働いている設定です。
その坂口さんも、25年後の平成12年のテレビドラマ「札幌・増毛冬物語」で増毛町を再訪しています。
協力のクレジットに、増毛小学校と増毛中学校も。
小学校は校舎が使われ、中学校は当時の生徒さんたちや先生もエキストラ出演しています。
脚本は「ふぞろいの林檎(りんご)たち」の山田太一さん。
山田さんも増毛町の風景に魅入られてこの脚本を書き上げたのでしょうか。45年前の貴重な景色が映像として残ったことに感謝です。
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2020年06月19日
2020年06月12日
ししとうを植える
ふるふるトマトにトマトの苗を買いに行きました。
ちょうどお客さんが誰もいなく、ふるふるのお姉さんと長話。
ふるふるの店頭に野菜の苗が並ぶのが6月になってからと、菜園シーズンとしては比較的遅め。
多くの人が5月中にホームセンターで買ってしまいますが、少し待てばしっかりした苗を手に入れることができるわけで、そんなに急いで畑作業をしなくてもいいのかもしれません。
来年は作業のスケジュールを考え直すことにします。
けっこう簡単に栽培できるということで、ししとうの苗も二つ買ってみました。一苗税込み120円。
収穫したら、天ぷらにして、ビールのつまみにしてみます。
新型コロナの影響で、行事もなくなり、外出の機会も減り、家裏の畑作業に時間を費やしていますが、それではいけません。
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2020年06月05日
函館大門で飲む男
「昨日の晩、大門で飲んでたんだけどさ....」
朝一で、はるばる函館の方から電話がきました。
「“国稀ブルース”って何?、いや国稀は知ってるんだけどさ」
大門の居酒屋で隣の席の会話から話が聞こえてきたんでしょうか、ずっと朝まで気になっていて、思わず電話をかけてきたそうです。
「それは奈良に在住の、大衆ソウルシンガーのインディさんの作った歌ですよ。CD化されていませんが、youtubeで聴けるはずですよ」と即答してあげました。
「あーっ、あのピチピチ(※えびの唄)の人かい? youtube見てみるわ、どうもありがとうね」
喉に刺さった魚の小骨が取れたかのように、すっきりされて電話は終わりました。
函館の歓楽街で話題になっているなんて、インディさんもたいしたもんです。
ぜひ国稀さんの協力も得てCD化してもらいたいですね。
国稀ブルース 詞・曲)インディ
お前と過ごした年月を 思い浮かんではまた冬が来る
止めはしなかった後悔と 交わす相手もいないのに
お前を抱くように一升瓶抱え
これがホンマ(本間)の ホンマ(本間)の味
今夜も俺を 増毛で俺を
泣かす国稀〜
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2020年05月29日
2020年05月22日
シマえびに国稀
先週の続き。
遠藤水産さんで買った甘えびとシマえび。
シマえびは、その日には茹でて食しました。
お供の晩酌は、ビールではなくて国稀。ぬる燗で飲むのが好きですね。
贅沢な地元産の夕食は、増毛町に住んでて良かったなと思えるひと時です。
甘えびの方は一晩おいて、翌日に食します。甘味が増します。写真は撮り忘れ。
町内の道新販売所さんから、空知・留萌管内の愛読者キャンペーンの景品が届きました。
秩父別町の、トマトジュースとブロッコリーら〜麺のセットです。
この愛読者懸賞は応募する人が少ないのでしょう、当たったのがこれで3回目で、穴場な懸賞でガッチリ! これからも続けてほしいものです。
新聞に目を通して一日が始まります。
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2020年05月15日
甘えびとシマえび
GW前から売店店舗を休業していた遠藤水産さんが久しぶりに再開。
ちょっと様子を見に行ったつもりでしたが、新鮮なえびを目の前に衝動買い。
甘えび500g+シマえび500gのセット、1,500円とたいへんお得です。
新型コロナウイルスの影響で消費が落ち込み、海の幸の値段も安くなっているようですが、徐々に活気が戻ってほしいものです。
今晩は、えびの刺身に国稀で一杯です。
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2020年05月08日
2020年05月01日
テレビドラマ版「幸福の黄色いハンカチ」(その2)

テレビドラマ版「幸福の黄色いハンカチ」のDVDをアマゾンで手に入れることができました。
主演が菅原文太さんで、TBSで昭和57年に5週連続ドラマとして放送されています。
物語の基本となるのは映画版と同じですが、細かいところがテレビ用に脚色されています。
網走刑務所を出所した文太さんが、本州から旅行に来た若者たちの車に同乗し、奥さんが待つ稚内へと向かう話。
道中、温根湯温泉に泊まったり、旭川でキャンプをしたりしますが、増毛町には兄貴の三船敏郎さんが住んでいて、そこに立ち寄ることになります。(第4話)
ロケ場所は、増毛駅を中心として、海岸や忠魂碑に向かう坂などで、駅舎内部や鉄道敷地など当時の貴重な風景も見ることができます。
しかし、なぜ増毛町がロケ地として選ばれたのでしょう?
兄貴のもとを訪ねるというのは、オリジナル版にはありません。
黄色いハンカチといえば高倉健さんなので、映画「駅station」へのオマージュだったのでしょうか。
あるいは、ドラマの製作が三船プロダクションということで、映画「ジャコ萬と鉄」で一度町に来ている三船敏郎さんのリクエストだったのかもしれません。
元阿分地区にあったガソリンスタンドも撮影に使われました。
苫前町の古丹別にあるGSという設定です。
増毛町内で撮影された映画やドラマは20本くらいあります。
これらは立派な芸術文化遺産。資料をきちんと収集・整理していけば、新しい観光施設になると思いますが。
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2020年04月24日
テレビドラマ版「幸福の黄色いハンカチ」
志満川食堂でお昼。
久しぶりに味噌ラーメンを注文。
何気に、店内の壁に飾られている有名人のサイン色紙を見ていると、気になる色紙が。
左端が、名脇役として活躍中の光石研さん。
その隣が、ザ・ハンダースのアパッチけんさん。
ともに昭和57年6月29日で「幸福の黄色いハンカチ」と書かれています。
黄色いハンカチと言えば、夕張を舞台にした高倉健さんの映画ですが、
店主に聞くと、このサインはテレビドラマ版のときのものだそうで、主役はトラック野郎の菅原文太さん。
「文太さんのも飾ってありますよ」
あ、ありました。
右側が文太さんで、左はキャンディーズのスーちゃん。
中央の落書きみたいなのは誰?
よくよく見ると、鉛筆で薄く、三船敏郎と注釈書きが。
豪華スターが出演しているではありませんか。
黄色いハンカチのドラマ版が増毛町で撮影されていたなんて、今まで知りませんでした。
資料も何も残ってはいませんが、もう少し調べてみようと思います。
(後編に続く)
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2020年04月17日
志村どうぶつ園
4月11日放送の『天才!志村どうぶつ園』。
平成17年に志村けんさんがパン君と一緒に増毛町に来た時の内容が放送されました。
廃線前の増毛駅や、校舎移転前の増毛小学校などでロケが行われ、テロップでは“映画の町”として紹介されていました。
パンくんが『鉄道員』の駅長や『リング』の貞子に扮して、コントが行われています。
当時私は商工観光課にいなかったので、ロケの様子も見ておらず、また資料も見つかりません。
しかし、志満川食堂には、ラーメンか何かを食べに訪れたのでしょう、サイン色紙が飾られています。
右側の上から三番目がそうです。
志村さんは私が小学生の頃にドリフターズに加入。
すいぶんと長い間お茶の間で笑わせてもらいました。
改めてご冥福をお祈りいたします。
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