2021年04月02日

追悼・田中邦衛さん

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俳優の田中邦衛さんがお亡くなりになられました。享年88歳。

田中邦衛さんというと、当然の如く、富良野を舞台にした『北の国から』の黒板五郎。
私たち世代の道産子にとって黒板五郎は、正に父親のような存在です。

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田中邦衛さんは、ご当地増毛町を舞台にした『駅station』にも出演しています。
高倉健さんの幼なじみで、雄冬で漁師を営んでいる役柄。昨年お亡くなりになられた小松政夫さんの兄貴です。
邦衛さんと健さんは、夏は喧嘩をして海に飛び込んだり、冬は冬まつりでソリ遊びをしたりと、二人息の合った芝居を演じています。

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もう30年も前のインタビュー記事ですが、田中邦衛さんは道内で一番印象に残った場所として「雄冬」を挙げていました。
その詳しい理由は忘れてしまいましたが、撮影当時、まだ“陸の孤島”だった雄冬の自然の景色がすごく新鮮だったのでしょう。
名優・田中邦衛さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


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私事、このたびの人事異動で商工観光課を離れることになりました。
2年間お付き合いいただき、ありがとうございました。

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2021年03月26日

増毛の海の手作り塩

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雪解けが一気に進んでいます。
家の手作りドッグランも、天然芝が半分近く顔を出してきました。
春の風が「早く来いよ」とワンコを呼んでます。

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町内の漁師さんの会社が造る「増毛の海の手作り塩」。
増毛の海の海水を天日干しにした天然塩です。
近々、正式に発売される予定ですが、その試作品が届きました。
デザインのイラストも良い感じです。

ミネラルたっぷりの体に優しい天然塩と、増毛の特産品を合わせると、多彩な食が味わえそうです。
この塩を使って、増毛のお米でおにぎりを握るのも良し。
家庭菜園で採れるシシトウを天ぷらにして、塩を添えるのも良いでしょう。
今年はシシトウを多めに植えなければなりません。

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2021年03月19日

自作撮影ボックス

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100均の商品で撮影ボックスを自作してみました。
作り方はインターネットで検索すれば出ていますが、
 ・フリーマルチパネル×5枚
 ・その連結ジョイント×2袋
 ・模造紙×1
 ・LEDライト×3個
 ・乾電池×2パック
で簡単にできてしまいます。材料費は、1,300円+消費税。

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この撮影ボックスに被写体を入れて撮影してみます。
こんな感じになりました。

DSC_1138.jpg 国稀佳撰

DSC_1180.jpg 増毛ポワーレ

LEDライトの灯りが少し弱かったかもしれませんが、照明も撮影も技術自体に課題がありそうです。
腕を磨いて、いい写真を撮ることを今年の目標の一つにします。

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2021年03月12日

ファイターズFC

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熱心なファンではありませんが、増毛町後援会の関係上、日本ハムファイターズのファンクラブ会員になっています。
その継続特典のプルパーカー・Lサイズが届きました。
若干大きめにできています。Mサイズでよかったかもしれません。

一昨年は、応援大使市町村に増毛町が選ばれて大いに盛り上がりましたが、昨年はコロナ禍で生観戦も出来ずじまい。おまけにファイターズ自体も弱すぎて興覚めしてしまいました。
栗山監督には、今年こそはしっかりとした采配をしてほしいものです。

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巣ごもりで本を読む時間が多くなりましたので、野球関係のお薦め本を紹介します。
松井秀喜の5打席連続敬遠後を追った「甲子園が割れた日」。
夏の甲子園に二連覇の駒大苫小牧を追った「勝ち過ぎた監督」。
今年は、甲子園もプロ野球も熱く盛り上がってほしいですね。


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2021年03月05日

雄冬関所の通行証

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書庫で「雄冬関所関係綴」を発掘。
交通の難所で“陸の孤島”だった雄冬地区は、昭和56年に国道が開通。
昭和61年に、新しい観光名所として「雄冬関所」が作られました。
その記念の通行証として、雄冬国関所印のある「御通行証」が配布されたようです。

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残念ながら、肝心の雄冬関所の写真がありません。
当時の新聞記事の写真で少し見ることができます。
記事によると、古い木製電柱を利用して、高さ5.5m、幅8mのウレタン塗装仕上げで、そばに関所らしい案内所も作られたそうです。
しおりやスタンプも用意されていたようですが、いつの頃か関所も取り壊されてしまいました。

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観光事業も一日にして成らず。
先人のアイデアや努力の上に、現在の増毛町の観光が成り立っています。

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2021年02月26日

カフェそばで昼食

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幌加内産手打ち蕎麦の「カフェそば凜」さんで昼食。
とろみ汁をタマゴでとじた「とろつゆとじそば」に、とろけるチーズをプラス。税別950円。
見た目からして食欲をそそります。

お昼時でしたが、冬の閑散期なのでお客さんは私一人。
あとから二名ほど来店。
カウンター席は二名座れますが、感染症対策でアクリル板を設置しています。

凜さんは、LINEウォレットのポイントがつくのですが、提示するのをすっかり忘れてしまいました。

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2021年02月19日

観光パンフレット「ましけ 四季物語」

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ノスタルジックアワー。
古い観光パンフレットを紹介します。
「ましけ 四季物語」、B5サイズ24ページ。
前回のパンフと使われている写真が同じものもあり、同じ業者さんの作成のようです。

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この頃の増毛町の売りは、雄大な自然景観。
ダイナミック・コースト・ラインとして、暑寒別岳や雄冬海岸などが、春夏秋冬−四季の移ろいで紹介されています。
歴史的建物群は、後半の2ページ。レトロストリートとして、本間家・厳島神社・丸一本間酒造さんが紹介されていますが、まだ現在のような評価をされるに至っておりません。
イラストマップには、「雄冬関所」が載っています。

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作成年の表記はありませんが、記載されている電話番号が「53局」になっています。
増毛町では、平成5年10月からデジタル交換機となり、それまで一桁の「3局」だった市内局番が、二桁の「53局」になりました。
また、平成6年秋に完成した「渓流の森」や「ノールマリーナ」といった施設が加わっているため、このパンフレットは平成7年頃に作られたと思われます。

前回のパンフと比べてみると、食べ処が23軒から19軒に、飲み処が24軒から20軒に、特産品直売が8軒から7軒に減少しています。年配者には懐かしいであろう、ラーメン屋の一福屋や、喫茶店のたまゆらの名前が消えています。

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2021年02月12日

東芝日曜劇場「京子より愛をこめて」

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先日、書庫で探し物をしていたら、サイン色紙を発見しました。
平田満さんははっきり判りますが、真ん中と右側が誰なのか不明。
インターネットで調べてみると、どうやら真野響子さんと柳沢慎吾さんらしく、東芝日曜劇場「京子より愛をこめて」(昭和61年5月4日放送)のロケが当町で行なわれていたらしいのです。
これは全く知りませんでした。
しかし、なんという偶然で幸運でしょう。この作品が、CSスカパー放送で放映されました。

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札幌の放送局でラジオ番組のパーソナリティーを務める真野響子さん(=京子)は、仕事に自信を無くして悩んでいます。
同級生の結婚祝いのために故郷・増毛町に帰郷し、地元でタコ漁を営む同級生の平田満さんや、そこで働く柳沢慎吾さんに出会い、自分のラジオがリスナーを勇気づけていると元気を取り戻すというお話。
オープニングは増毛に向かう汽車。さすが絵になります。

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増毛港、駅前1丁目通り、多田商店、富田屋旅館、谷商店、そして寿し忠さん。懐かしくもあり、ほとんど変わらぬ景色が見られます。

そして、飲み会の舞台となったのが、その「寿し忠」さん。
柳沢慎吾さんは、寿し忠さんで働き、お笑い芸人を夢見る地元の若者という設定。劇中では、おなじみの甲子園ネタを披露しています。

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大別苅の漁港も登場。後方にカムイエト岬が見えます。
協力のクレジットは、増毛町と増毛漁協。
脚本は、高橋正圀さん。のちにHBC開局40周年記念ドラマ「札幌・増毛冬物語 〜暴かれたカルテ〜」(平成10年2月放送)も執筆しています。
当時のHBC制作のドラマは、地方ロケによる良心的なドラマがたくさん作られています。

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2021年02月05日

「まるごと北海道!」 #54増毛

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CS放送・旅チャンネルの「まるごと北海道!」
イラストレーターの手塚越子さんが、道内の一地域のご当地グルメや観光スポットを紹介する紀行番組です。
第54回目はご当地の増毛町。昨年10月に収録され、今年1月から放送開始されました。

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観光ボランティアガイドによる、増毛駅から眺める増毛灯台の紹介で番組はスタート。
「遠藤水産 港町市場」の甘えびやタコなどの海産物、
鮨・お食事処「福よし」の甘えび丼と前半は海の幸が紹介されます。

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CMを挟んで後半は、
「マルゼン佐藤果樹園」のブドウ
「ヤマセン仙北果樹園」の調理用りんご、ブラムリー・シーズリングと、
最北の果樹園の山の幸が紹介されます。

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そして、「スカンピン」の数の子パンに、
しんがりはやっぱり国稀酒造と、充実の30分番組になっています。

CS放送の番組なので、即反響があるわけではありませんが、今後5年間再放送され続けますので、地道にご覧になった方が観光に来てくれると嬉しいですね。

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2021年01月29日

居酒屋忠のカツ丼

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鮨・居酒屋忠さんでお昼ご飯。
海鮮物を食べたいところをぐぐっと抑えて、豊富なメニューの中からカツ丼を注文。
サクっとジューシー、ボリュームがある一品です。
大広間での孤独のグルメ、900円。

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飲食店にはたいへん厳しい状況が続きますが、全テーブルにパーテーションを設置して、居酒屋忠さんの感染対策はしっかりしています。

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2021年01月22日

純米吟醸「ファーストムーン」

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見慣れてる町の空に輝く月一つ、うさぎがピョンピョン跳ねてます。
昨年暮れに買った、国稀酒造さんの純米吟醸「ファーストムーン」。
日本酒らしさを感じさせないラベルが、日本酒新時代を告げているかのようです。

道産酒造好適米「彗星」を使用し、キレ味すっきりの辛口風味。
後味が残らないので、食中酒として楽しめるお酒です。

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「米」の字と形をあしらった箱のデザインも素敵です。
家呑みの一本に、国稀さんのお酒をよろしくお願いします。

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2021年01月15日

厄祓祈願祭

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増毛厳島神社で、上の娘の厄祓祈願祭。
着飾らず、厚着でまかなっていけるのが増毛の神社のいいところです。
家族揃ってのお参りお祓いは、下の娘の七五三以来、約10年ぶり。
子供の成長の早さを実感しました。

厄年は、男性が数え42歳と25歳。女性が37歳と33歳と19歳。
私の厄年もはるか昔の話になってしまいました。
季節や人生の節目をだいじにしていきたいと思います。

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2021年01月08日

暴風雪警報

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暴風雪警報が出ています。
今朝も大雪で、朝の除雪が終わった7時頃から一時間半くらいで一気に20〜30pくらい降ったんじゃないでしょうか。
道路も歩道が埋もれている状態で、除雪車がフル稼働しています。
仕事から帰ると、家の灯油タンクの上も30pくらい雪が積もっています。

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首都圏一都三県に緊急事態宣言が発令されました。
春がずっと遠くに感じます。


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2021年01月01日

令和3年始まる

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あけましておめでとうございます。
2021年=令和3年もよろしくお願いします。

昨年と同じく、大晦日のお昼あたりから寒波が襲来。
−10℃を下回る、寒さ厳しい年越しとなりました。
我が家恒例の潤澄寺での除夜の鐘つきも、紅白歌合戦がまだ終わらないうちに行き、ゴーンゴーンと鳴らし、11時45分には家に戻ってきました。

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元旦は増毛厳島神社へ初詣。
寒すぎます。手袋を脱いで写真を撮るにも、手がかじかみます。
それでもこの寒さの中、参拝客が訪れます。
今年は良い年であるようお祈りして一年が始まりました。


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2020年12月25日

オーベルジュのオードブル

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例年、役場の忘年会は全体で「オーベルジュましけ」で行ないます。
しかし、今年はコロナ禍で中止。
自宅で過ごすクリスマスは、オーベルジュのオードブルを注文してみました。

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「フレンチだから子供向けではないですよ」と言われましたが、子供たちも大きくなったので、そこは気になりません。
さて、いったいどんなものが入っているのでしょう。

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ジャカジャン。
鱈とズワイ蟹のブランダード、鯛とプチ野菜のマリネ、アトランティックサーモンのテリーヌ、毛蟹のクロケット、オマールエビのグラチネなどなど、難しい言葉が並ぶ豪華すぎる11品。
外でフレンチだとかしこまってしまいますが、家なので箸を使って遠慮なく食べます。
ささやかな贅沢な気分の夜です。

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2020年12月18日

HBCラジオ「手塚流遠足のススメ」

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HBCラジオ「気分上昇 ナルミッツ!!!」内の、イラストレーターの手塚越子さんが出演する毎週木曜日の人気コーナー「手塚流遠足のススメ」。
昨日12月17日の放送では、今年印象に残った出来事として、ドラムロールが流れる大袈裟な演出の中、増毛小学校の二宮金次郎像(忘れたくても忘れられない石像銅像部門)と、町内のパン屋さん・スカンピン(それって一体何なんですか部門)の二つが選ばれました。
ラジオの一コーナーのたわいもない話ですが、手塚さんの良き思い出になったのが嬉しいですね。選んでいただき、ありがとうございました。

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数年前から、やれインバウンド需要を取り込めだとか、観光=経済効果という物差しで語られるようになりましたが、観光の基本はあくまでも、楽しい思い出に残る旅であること。
増毛に来てよかったと思ってもらえるようにしていきたいですね。

※インターネットラジオ「radiko」では、放送終了後1週間、番組の再視聴ができます。
※ニノキン像の一般公開はしておりません。

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2020年12月11日

小松の親分さん

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コメディアンの小松政夫さんがお亡くなりになられました。享年78歳。

小松さんというと、私が小学生の頃のお笑い番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』しらけ鳥音頭ですが、『駅station』にも出演しています。
雄冬の漁師で、健さんの妹・古手川祐子さんの元恋人役。
古手川さんが別の男性と結婚することになり、泣きながら祝福するという切ない役柄です。

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「なんで、アイツが俺よりいいの?」
結婚式の帰り、酔って愚痴る小松さんは、健さんや田中邦衛さんらと母校の雄冬小中学校の木造校舎に立小便をして、校長先生に怒られます。
短い出演シーンですが、味わいのある演技を見ることができます。

雄冬小中学校は平成14年3月に閉校していますが、この映像にある木造校舎は途中で建て替えられて取り壊されています。
映画では、おふゆ丸や雄冬神社など、雄冬の懐かしい風景も見ることができます。


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明日のワンコの散歩では、南の空にしらけ鳥を探してみます。
小松の親分さんのご冥福をお祈りします。

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2020年12月04日

幻の「ふぐ提灯」を探せ

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増毛町で作られていた「ふぐ提灯」は現在も売っていますか?
ー本州の方からメールで問い合わせがありました。

増毛の「ふぐ提灯」は、町内でかまぼこ工場を営んでいた商店で製造されていました。
大小二つのサイズが作られ、町特産品としてもイラストマップにも掲載されていましたが、もう25年くらい前に廃業し、今や入手不可能となっている幻の逸品です。

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ダメ元で、かつて販売していた町内の小売店に、倉庫にでも眠っていないか問い合わせてみましたが、さすがに在庫は無いとのこと。
町内の家庭でも飾っているところはほとんど無いんじゃないでしょうか。
全国的にも山口県の下関あたりでしか作られていないようで、今あれば大人気の土産品となっていたことでしょう。

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2020年11月27日

甘海老塩ワンタンメン

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寒い日が続きます。雪が積もっていない分、寒さも厳しく感じます。
今朝は市街地も少し雪が降ましたが、日中には溶けています。

昨年の私の黒革の手帖を見ると、12月5日にそれなりの量の雪が降り、以後、根雪になったようです。
今年はどうなるのか、憂鬱な季節になりました。


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麺屋田中商店で昼食。
店主の話では、今年の11月はそれなりに遠方からもお客さんが来ていたようで、やはり雪が降る・降らないの影響は大きく、雪が降り始めるとぱったりとお客さんは来なくなるそうです。
田中商店さんは、全国の催事に出展して人気を博していますが、今年はそれも中止でたいへんな一年でした。
来年は全国各地で、田中さんの甘海老ラーメンが食べられることを祈ります。

海老塩ワンタンメンを初めて注文。
甘えびの入ったワンタンが5個も入って、930円。
満腹です。

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2020年11月20日

福よしの海鮮丼、出前

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コロナ禍で出かけることもままならず、福よしさんから海鮮丼の出前を取りました。
左が“松”で、右が“竹”、一目瞭然、器の大きさが違います。
松は、中トロ、アワビ、カズノコなど17種類の具。竹は13種類です。
家族4人、全員“松”としたいところですが、松と竹2人分ずつです。

“梅”はないのかと言うと、ランチ用のがそれに該当するようです。
シャリも大きく満腹です。

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お気に入りの厚焼き玉子も注文。
タマゴが何個使われているのでしょうか。
美味しいお寿司屋さんは玉子焼きがうまいと言われています。
ごちそうさまでした。

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