2016年12月14日

静かなところ

列車も来なくなり早10日。
いつも多くの撮り鉄さんたちで賑わっていた箸別の跨線橋にも人影はありません。

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寂しくなりました。
いや、いつもの増毛が戻って来たと言った方がいいでしょうか。
北竜町と繋がる道道増毛稲田線のスタート辺りにある信砂駅。
この踏切が降りることはもうありません。
よく見ると遮断機の竹竿も無くなっています。

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一時停止は必要無いのですか。
これまで何度となく通って来た道なので癖になっています。
どうしても手前で停止してしまう。
ついでだからまだ残っている鉄路を1枚。
記念です。

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線路に立ち入らないよう単管のバリケードが施されています。
間違って走る車も増えていますから。
今の世の中、何でもありですもの。
最近そういうのも流行りなのでしょうか。

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鉄路を過ぎると…、のどかな景色が続きます。
茶と白だけの世界。

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珍しく青空の広がった冬の空。
冷え込みもそこそこです。
ギュッと雪を踏みしめるタイヤの音も心地いい。
圧雪ならスタットレスの効きも格段、快適です。

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やっぱり田舎人は車を選択してしまうのでしょうか。
公共交通機関というものがどんどん遠ざかって行きますから。

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でも乗れるうちでしか無いのですがね。
悲しい現実がそこにあります。
せいぜい元気なうちに田舎を楽しむと致しましょうか。
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2016年12月10日

いいところ

一面の雪景色で見晴らしのいいところ。
そんな場所を探している方と一緒に車で走ります。
さて、どこがいいものか。
やっぱり高いところですかね。
私のお勧めはゴルフ場です。

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冬期間はクローズしている場所ですから、もちろん連絡道は除雪などされておらず。
行けるかどうか不安なまま坂道を上り始めます。
でも先週末に降った雨で若干溶けたような感じ。
意外と快適です。
太めのタイヤを履いた車でしたから、何とか登り切ることが出来ました。

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こんな時期に来る人などいないでしょうね。
冷たい風が吹き抜けます。

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絶景かな。
眼下に広がる街並み。
元阿分から舎熊あたりでしょうか。
その中に伸びる鉄路。
つい最近まで列車の姿もあったことを忘れてしまう。

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もう過去の話になってしまいました。
さて、これからどうしましょうか。

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たくさん悩みます。
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2016年12月07日

初めてのこと

廃線前のラストラン。
ついにその日がやって来てしまいました。
鉄路での運行が終了する時、ここら辺がどのように混雑し、どんなことが起こるのか。
そんなこと初めてのことですから。
わかるはずもありません。

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なので混乱防止のため、駅に近く、町外から来られる皆さまが集中しそうな道は予め通行止めとさせていただきました。
春のえび地酒まつりの時もそうなのですが、狭い道に止めたままの車両が多くなるのです。
付近の方々からの通報を受け、お巡りさんのお世話になる…、そんな感じの駅前なのです。

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今回は近くの港へご案内しています。
広々とした空間が徒歩2、3分ってところにありますから。
なので道路も比較的スムーズでしょう。

午前9時半にオープンする観光案内所には行列が出来ました。
凄いです。
初めて見たかも。

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駅前広場には列車に取り付けられるヘッドマークが飾られていました。
今回のラストランでは取り付けられる予定は無かったのだとか。
こんなのが付いた列車なら…、いやもう済んだことですから。

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海が見えて灯台もある。
港町の終着増毛は、そんな味のある風景が自慢です。
そして灯台には大勢の鉄道ファン。
よーく見るとハシゴ持参です。

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そうそう、もうひとつ話題がありました。
鉄路と併行して運行している沿岸バス。
約1時間に1本程度のダイヤで増毛と留萌を繋いでいます。
そんな路線バスの行き先表示がまた…。

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増毛駅さん。
95年間ありがとうございました。

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いやはや…、泣けますね。
翌日からは住民の足を一手に引き受けていただきますので。
これからもどうよろしくお願いします。

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来る便も来る便も…。
景色は田舎でも人の動きは都会並み。
こんなこともあったんだと目に焼き付けておきましょう。

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焼くと言えば。
駅前広場で販売されていたタコ焼き。
冷えた体に染み渡ります。
ごちそうさまでした。
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2016年12月03日

最後まで頑張りたいと思います

廃線まであと1日となりました。
昨日は終日運休となった留萌増毛間ですが、今日は朝から快調です。
ありがたい。

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これまでの増毛では3社同時に生中継など記憶にありません。
そうですよね。
大正10年に鉄道が開通以来はじめて無くなるのですから。
一大事なのです。

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駅前の駐車場に並ぶ中継車。
もう少し暖かければギャラリーも多かったかも知れません。
いや、列車さえ到着すれば…。

まあそれは言わないことにしておきましょうか。

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そして今日はいつもの…、いえいつもより多い車です。
しかも気温も高め。
穏やかな日でした。
道外からも大勢のお客さまがお越しでしたから、ちょうど良かったです。
普段はもっと厳しいのですからね。

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普通列車も臨時列車も。
来る車両はどれも囲まれてしまいます。
名残惜しい。

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などと思いながらも明日の準備に汗を流します。
駅前広場には多くのテントを並べますので一般車両の立ち入りを規制させていただきます。
近くの港には多くの車を止めることが出来ますから。
徒歩2、3分ほど。

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鉄道関連グッズや増毛自慢の味をご用意させていただきます。
そして暗くなったら駅が出来た頃からの思い出映像も…。
これまで続いて来た鉄路に感謝するマチの皆さんも出演して。

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どうぞ皆さまの記憶に残るイベントとなりますよう。
少数で企画したものですが、最後まで頑張りたいと思っております。

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2016年11月30日

あと4日

今日から本格的な除雪作業が始まりました。
通勤路も歩道がちゃんと確保されています。
ありがたい。

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職場近くの坂道。
厳島神社の裏手になりますけど、そこには元々ロードヒーティングの設備が付けられています。
ですが…。

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田舎ですからね。
維持費を出すのも大変です。
いつからか、歩く人が雪を踏み固めて行く方式となりました。
通る人もまばらですから。
でもね、慣れれば快適、健康的です。

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今日の駅前。
駐車場を示すプラスチックチェーンの一部を片付けました。
除雪作業の支障になりそうな部分もありますので。
そしたらちょうど臨時列車の到着時刻。
大勢のギャラリーが囲んでいます。

もちろん私どもも参加しますでしょ。

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乗ることが最後になるから。

本来、移動する手段となるものなのに、乗ることが目的となっていますね。
でもそれはそれでいいのかも知れません。
今回は特別だから。
皆さんとても嬉しそうです。

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廃止提案を受ける路線は、これからまだまだ増えるでしょう。
こんな光景が次々に続くのは寂しい限りですが、来年あたり流行っちゃうのでしょうかね。
増毛駅としての寿命もあと4日。
とりあえず設置されている様々なものが盗まれないよう気を付けましょう。

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それと訪れてくださる皆さまの車対策も。
今のところ車両への規制はありませんが、そんなに広い場所でもありません。
止められる台数には限りがありますので、無理な駐車はご遠慮くださるようお願いします。

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そして最終運行日は午前中から駅周辺で感謝イベントを開催する予定です。
そのため一般車両は立ち入ることが出来なくなりますのでご了承ください。
役場周辺や港の方などがお勧めでしょうか。
安全な場所をお探しいただければと思います。

中には動いている列車を追いかける方もいらっしゃるようですけど…。
皆さん安全第一でお願い致します。
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2016年11月26日

皆さんの気持ち

ここのところ毎日のように列車の姿を追いかけています。
23日からは最終運行の日まで3両編成の臨時列車が運行されるんです。
その先頭が希少価値の車両なのだとか。

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詳しいことは全然わからないのですが、結構な人気です。
確かに撮りたくなるようなスタイルですから。

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廃線前にフリーパスで留萌増毛間を乗りまくりたい。
そんな思いを持ったまま、カウントダウンが進んで行きます。
あと8日…、もう1日くらい乗れるのでしょうか。
微妙です。

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やっぱり皆さんと一緒に撮る役に徹しましょうか。
それなら毎日、駆け付けるのは容易です。
朝でも昼でも、仕事を終えてからの夕暮れというのもアリでしょう。

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でも同じような画像が溜まってしまいます。
車両だけなら…。

終着駅はそこに人の姿も写ります。
列車に乗る人、降りる人。
そして迎えに来る人もいれば見送る人もいる。
さまざまな出会いと別れを繰り返して来た大切な場所。

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廃線間際の留萌増毛。
週末は超がつくほどの人気です。
それだからかどうかは知りませんけど30分くらい遅れで運行中。
箸別から朱文別に向かう列車を見かけたのは午後1時半過ぎ。
いつもなら留萌に着いていてもおかしくない時刻だから。

その後の便は大丈夫でしょうか。
心配です。

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心配と言えばこの人たちも。
狙っている被写体が予定通りに来ないんだから。
まあ…、待っている時間そのものも楽しいのかも知れませんが。

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ここを楽しみに来ている皆さんの気持ち。
大事にしたいと思います。

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2016年11月23日

ご案内します

まだ11月だってのに…。
外は真っ白の世界ですから。
しかも例年よりも随分冷え込んでいます。

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そんな休日は駅前の観光案内所勤務でした。
長靴を履き、防寒着を羽織ったままお客さまの応対をさせていただきます。
暖房機は小さめのストーブだけ。
もう少し大きなものに替えなきゃダメでしょうね。
何とかしよう。

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案内所の中には常設の「駅STASION」のパネル展。
その他にもマチの見どころをパネル化することや、美味いもの処をより詳しく伝えたい。
地道な作業ですが頑張りたいです。
廃線間近な留萌本線の留萌増毛間のことだってちゃんと書き記したい。
今年の冬は作業しながら皆さまには観光案内を…。
そんな二刀流です。

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それにしても今日は寒かったです。
外の寒暖計はマイナス6度を指していましたから。
しかも時折襲う猛吹雪。

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地酒の國稀酒造はどちらですか?
案内所を出て信号の先に見えるところが…、と説明したいのに。
先が見えませんから。

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中のひとりが戻って来られて。
全身真っ白。
先にあるんですか?

ううーん。
着いたら温かな甘酒をご馳走してもらえるんじゃないでしょうか。
種類豊富な地酒の試飲コーナーも魅力です。
外は寒くても行く価値あり、ってね。

ああ…、出来ることなら私もお伴させていただきたい。

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今度は皆さまに紛れてマチを楽しむことに致しましょう。
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2016年11月19日

にわか撮り鉄

今日は休みだったのですがね。
廃線間近の鉄路人気がピークを迎えているようですから。
あちこち走り回るのです。

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ここは朱文別の駅。
誰もいないと思っていたらカメラを持った人がひとりとか…。
駅から駅を歩いて移動する人もいるし。
凄いね。

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そして箸別の跨線橋も超人気なのです。
30人くらいはいましたもの。
三脚も望遠レンズも…。
ですが私のようなコンパクトデジカメを持っている人は皆無です。

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大人の趣味と呼べばいいでしょうか。
橋の袂から皆さんの姿を撮らせていただきました。
カタッカターン。
列車の音が響いて来ます。
カメラを持つ手にも力が入っているんじゃないですか。

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そして今度は斜め前。
三脚と望遠、それに踏み台もありましたな。
さすが準備万端です。

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ところで…。

今日の列車は午前と午後の臨時便はそうでもなかったようですが、お昼からの定時運行は大入り満員だったようです。
やっぱり各駅停車の普通便が人気。
200名ほどが乗車したらしいです。
もちろん座れないですよね。
ラッシュだわ。

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臨時便は留萌から増毛まで停まりません。
なのでのんびり走るのを楽しめるんだけど。
駅に停まるほうが大事なのかー。

前の型もなかなか好きなんですがね。
これが増毛のホームに残されたら…。

いや、もう思わないことにしよう。

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跨線橋を通り過ぎた列車を追いかける撮り鉄さま。
だけどスピードの出る坂道だから…。
車の事故にはご注意くださいませ。

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皆さん嬉しそう。
いいのが撮れたのかなぁ。
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2016年11月16日

準備万端です

月曜からスキー場勤務です。
オープンまであと1カ月。
リフトの搬器取り付け作業が始まりました。

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3月のクローズからブルーシートに包まれていた搬器。
第1リフトは122台ですから月曜1日。
そして第2リフトは83台だから火曜の半日で取り付けます。
ワイヤーに等間隔で取り付けられていく搬器。
1台ずつしっかりと…、安全を確認しながら進められる作業なのです。

私の担当はきれいに並べてしまってあった搬器を乗り場まで運ぶ役。
これがまた重労働なんですから。
50代半ばの体には堪えます。
3日間も通えるんだろうか…、心配です。

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でも初日は暑かったので。
防寒用のジャンパーも必要ありませんでした。
気分的に楽でしたね。
汗を拭きふき搬器を運びます。

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リフトの支柱で見つけたテントウムシ。
暖かいんだな。
とカメラを向ける余裕もあったり。

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そして翌日は雨模様でした。
気温も若干低め。
カッパを羽織って作業します。
どんな時でも肌身離さないカメラ。
もちろんこんな重作業でも持っているんです。
ちょっとした光景もパチリと撮れますから。

でも…、汗をかいたり雨の中でも使用はリスクも高まります。
もう何度壊したでしょう。
そろそろ防水タイプのものを買った方がいいのかも。
今頃ですか、って言われそうですが。

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そして今日。
作業最終日は雪になりました。
町の中はサラッと降っただけですけど山はもっと深かったです。

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そんな中、今日の作業は荷重検査。
人が乗っていると想定して運行状況をチェックするんです。
赤い鉄の塊は1コ30キロ。

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それをヒョイと持ち上げて搬器に載せて行くんです。
力持ちの若者は両手に持って…、凄いですな。
マネなど出来るものじゃありません。

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4コで大人2人分。
いえいえ、それは普通の方の場合ですよね。

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私だったら1人で3コは必要ですから。
ああ…、今さらですけどそんなに重たいことに気づいてしまいます。
何とかしよう。

その後、急停止の制動状況を確認します。

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さあ、とりあえず坂の上までお連れすることが出来るようになりました。
あとはロッジの中を華やかにして…。
そうそう、皆さまには雪がどんどん降りますようにと願っていただけますか。

町の中は降らなくてもいいんです。
山の方だけ…、勝手なお願いですがどうぞよろしくお願いします。
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2016年11月12日

楽しい坂

今は眠りについた旧増毛小学校。
普段入ることの出来ない校舎ですが、昨日はそこの大掃除イベントがありましたので。
多くの子どもたちが通った道を上ります。

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歩行者だけの安全な道。
自分の子どもの頃は雪が降ると嬉しくてね。
ランドセルに跨り坂を滑り降りたものです。
自分たちだけの楽しい坂。

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でも最後のカーブが鬼門です。
曲がりきれないから。
何人も柵にぶつかり怪我もしたっけ。
懐かしいです。

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そんな道も誰かの散歩道になっているのですね。
ワンコも一緒に。

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今は主を失ってしまいましたが、それでも絶対的な存在感がありますから。
いつの日かまた、楽しい笑い声が響くことを信じて進みましょう。

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古いですが美しい空間があるのですから。
ちょっと冬休みです。

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さて、来年は何をして遊びましょう。
ご一緒にお考えください。
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2016年11月09日

大人の味

急に雪なんか降るんだもの。
家の周りの冬じまいをする予定が狂ってしまいます。
とりあえず網戸はしまいましたけどね。
物置の水道の水落としはまだ…、大丈夫でしょうか。
心配です。

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たまにお邪魔するスカンピン。
小さなお店ですが、前に飾られた鉢植えがカラフルでかわいらしいのです。
何という名前かも知りませんけど。

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そんな鉢植えを見つめるカエル。
この時期になるとなぜか撮っちゃう。
好きなんだなこの形が。

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お気に入りのパンはバタール。
このパリパリ感が何ともいえません。
そして中はしっとりもっちり。
だけど買うなら全部食べてしまいたいんだもの。
ひとりで買うのは危険です。

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札幌で暮らす家族のところへお土産にします。
でも食パンなどを買っているうちにバタールは外れてしまって。
残念だけどまた今度です。

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その代わりと言っちゃなんですけどね。
土曜限定のブラックオリーブ。

ちょっとかための食感が好み。
大人の味です。
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2016年11月05日

還って来るもの

増毛の恵みを支える水。

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寒くなりました。
冬がもうすぐそこまで来ています。
暑寒もすっかり雪景色。
初雪の便りを聞いても一度は溶けてしまうことが多かったように思っていたのに。
今年はそのまま…、ということになりそうです。

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毎年多くの鮭が群れをなす暑寒別川。
間近で見ることが出来るので大勢の方が河口に集まります。
そんなブームも既に去り…、今は静かなもんです。

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鮭のふ化事業も終わり、捕獲のためのウライも板が外されてしまいました。
豪快な鮭の遡上を楽しむのはまた来年…。
そう思っていたら遅れて来た鮭たちの姿がちらほら。

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動きはゆったりですが、結構な数です。

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これはこれで迫力の光景ですね。

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そばでは鳥たちも。
皆さま、カメラを持ってお越しください。
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2016年11月02日

得なもの

道内各地で雪の便りが届いています。
などと呑気なことを言ってはいられませんね。
10月なのに、降っただの積もった的なニュースが連日飛び込んで来ましたから。
そしていよいよ11月。
これからが本格的な冬なんです。
廃線まであと1カ月となった増毛の雪はどうなるのでしょう。
不安です。

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見ることはあっても乗ることの少ないJR。
そんなに便利じゃ無いし、料金も割高。
やっぱり田舎の北海道人は車に乗ってしまいがちです。
もっとも車の維持費まで含めた損得を考えている訳でも無いのですがね。

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日々利用するのであれば定期券を購入するという選択肢もあるのでしょうけど。
学校や病院は遠いし、商店街が近い訳でも無い。
じゃ、週末などの休みを列車で遊ぶのはどうでしょう。
だけど“道北一日散歩きっぷ”なるものは地元では買えず。

札幌や旭川、深川などの主要駅で乗車当日のみしか手に入れることが出来ないシロモノです。
隣まち留萌の駅でも買えないのですから。

そう…、田舎者は真面目に乗り続けるだけの関係なんです。
真面目に、ただマジメに。
生活の足以外を考えてはいけないのでしょうね。
残念です。

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廃線が決定してからの毎日。
これもある意味マジメな皆さんの集まりでしょうか。
私のような地元民の姿を見つけるのは難しいのですが、車内はほぼ満席。
月曜の午後の便でしたが30名ちょっと…、いい感じです。

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ところで…。
今どきの車内には警備員が乗車しています。
「ご利用ありがとうございます…。」などと車掌的な業務をしているの。
切符を販売することは無さそうですけどね。
車窓から身を乗り出しての撮影は危険ですからご遠慮ください、とかの注意喚起が主なもの。
仕事とは言えご苦労さまです。

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そんな人気の留萌増毛間が増便されます。
お昼前に1便とお昼からの1便。
臨時便は11月から土日のみの運航なのだとか。
そして23日以降は最終運行日まで毎日となるらしいです。

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午後3時41分に増毛を発ち、留萌到着は午後4時11分。
乗ることだけを楽しんだ私には他にすることがありませんでした。
次の増毛行きは午後5時8分。
この場所で時間を潰すのは高校生以来でしょうか。
キヨスクも無くなったもの。
監視カメラだらけの駅舎。
時代の流れだから仕方が無いのかも知れませんがね。
ちょっと寂しい。

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留萌本線フリーパスの販売が昨日から始まっています。
増毛から深川までの間が一日乗り放題、もちろん普通列車のみとの条件は付きますけど。
でも大丈夫です。
それ以外の特別列車など走りませんから。
中学生以上の大人が2,600円、子どもは半額です。
短い区間ですが、乗ったり降りたり、せいぜい楽しみましょ。
田舎人も…、真面目じゃ無いかも知れませんが乗らせていただきます。
乗ることを楽しむために。

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そんな訳でサービスメニューの提示前日の乗車企画は1往復で終了です。
ああ…、もっと調べておけば良かったと反省します。

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あたりはすっかり暗くなり。
増毛方面への乗客は7、8人といったところでしょうか。

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いつもの光景…、いやそれでも以前よりは多いのかも知れません。
じゃ無きゃ廃止されないでしょうから。

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増毛駅では列車の到着を待っていたグループが急いでホームに走ります。
この時間なら発車のアナウンスもベルも鳴りませんから。
元々ベルなどありません。
途切れた線路の先では三脚を立てて列車を追う望遠レンズ。
寒そうでした。
だけどこれからますます寒くなりますからね。
皆さま風邪など引きませんように。

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どこまで行くのでしょう。
廃線まであと32日。

最後までのご利用、よろしくお願いします。
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2016年10月29日

そんなことを言えるのも

浜風が吹きススキの穂が…。
そう呼ぶには少々枯れ過ぎたかも知れません。
ザワザワと擦れる音だけが響いています。
もうすぐ冬。
いや、まだ早いですか。

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阿分の神社は駅STATIONのロケ地のひとつ。
初詣で賑わう人混みの中、増毛行きの列車が走り抜けるシーンが記憶に残ります。

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映画では増毛市街の神社という設定ですが、実際にはここで撮られたもの。
市街地の厳島神社では列車が走り去るシーンなど獲れませんから。

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ここまで来るのは久しぶり。
間も無く列車の来る時刻なので、カメラを構え続けるというのもいいのでしょうけど。
のんびり待つには寒過ぎます。

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とりあえず…。
こんなのはどうか的なカットをパチリ。

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こんなタイミングで列車でも来てくれれば嬉しいのですが。
そんなことを言えるのもあと36日。

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留萌港のそばを通る道。
増毛から小平に向かうにはここを通るのが一番近いのですが、この踏切も年内には不要になります。
いちいち止まることも無くなりますね。
楽じゃないですか。

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廃止になって便利になること。
意外と多いのかも知れません。
今さらもがいてもどうしようもありませんから。

あとは何が便利になるかなぁ。
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2016年10月26日

温かいところ

週末の駅前。
廃線間近の増毛駅には列車が滑り込んで来るのと同時に多くのお客さまが集まります。
もちろん皆さんカメラを抱えて。
消え行く列車の面影を残そうとする人もいれば、話題の駅を一度は見ておきたいという方も。
もちろん乗って車窓からの景色を楽しむ人もいらっしゃいます。
想いは人それぞれですから。

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そんな駅前通りにある“そば処”は、丁寧な仕上げの手打ち麺が楽しめるカフェデソバ凛。
そば処でもありスイーツなどを楽しめるカフェでもあるのです。
古い建物を改装して昨年オープンしたお店。
テーブル席が中心ですが、小上がりも2卓ほど。
あずましい空間です。

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新そばが出たと言うのに…。
たまに食べたくなるのがカレー南蛮。
この匂いにやられちゃうんです。
鶏とネギもふんだんに使われていて大満足な一杯。
美味し。

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十分スパイシーですが、さらに南蛮を投入してしまいます。
その器がまたかわいらしい。
テーブルの小物にもしっかりとこだわること。
それも大切なおもてなし。

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家族が注文したのは鴨もりそば。
新そばを楽しむには、やはりこちらがオススメかと。
少々緑がかった麺が素敵です。

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新そば特有の色。
ワタクシのコンパクドデジカメじゃその微妙な色加減をお伝えし切れないかも知れませんがね。
とにかくいいものなんですわ。
それに鴨肉だもの。
贅沢なひとときをいただきました。


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でも…、食道楽な私どもは、そばだけでは終わりません。
カフェメニューの人気はピザ。
それも楽しまなきゃ。

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鴨もりそばのつゆ。
最後はそば湯を注ぎ込んで飲み干すのが大好きなんです。
しかも運ばれて来た容器の底に残る濃いところまでたっぷりと注ぎ込むの。
たまらんです。

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と、普通はここでごちそうさまとなるところですが…。
店内の壁には“そばプリンあります”の貼り紙。
しかも新そば粉が使われていて土日限定って…。

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そりゃ買うしかありません。
たらーっとかけられた黒みつにカリカリのそばの実。
レトロな雰囲気漂う増毛に似合いの大人プリンです。

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土曜のお昼過ぎ。
何組ものお客さまが出入りします。
お寿司や海鮮丼が人気の駅前通りですが、こうしてバリエーションの増えた通りの魅力もまたお楽しみいただければと思います。
そのためにもまだまだ歩かなきゃいけませんな。

頑張ります。
posted by スタッフ at 13:10| Comment(0) |

2016年10月22日

寒くなりました

昨日、登山小屋の暑寒荘まで続く道が閉鎖になりました。
積雪期は除雪しないので冬期間通行止めです。
山は深い眠りに入ります。

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ゲートの遥か向こうに見えている山。
雄冬山だったでしょうか。
スキー場からも良く見える山なんです。

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先週の日曜、増毛山道の開通式に向かう途中、この山の横を通ったんです。
ちょっとばかり険しい部分もありました。
自分の体力の無さも痛感したところです。
これから先、多くの人たちが通ることで踏み固められたら味のある道が出来上がるのです。
歩きやすさも増しますよね。
時間はかかりますが、昔の人たちが辿った道ですから。
ゆったりとした時間とともに進むとしましょうか。

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寒さが厳しくなりました。
と言っても暦はまだ10月。
一作日の夜は札幌市内でも雪が積もっていたらしいですね。
でも増毛では積もるほどの雪など無し。
チラチラと降っているのを見た、ってくらいでしょうか。
温暖な気候が自慢のフルーツの里。
札幌よりは北ですが住みやすい町なのです。

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久々にランチで出かけます。
今回はすずらん通りにあるダイニングバーオーシャンで熱々のラーメンをいただきました。
焼きおにぎりと漬物付き。

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ここのラーメンは塩味。
透き通るスープはサラッとしているのですが深みもあるんです。
思わず飲み干したくなるという…。
塩分を控えなきゃならない身には少々堪えますけど。

そして食後のコーヒー。

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でもここの本業はダイニングバーですから。
この日はお昼に続いて夜もお邪魔してしまいます。
まずはコク深い樽生エビスで乾杯。

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小鉢には魚。
フクラギって呼んでましたかね。
ブリやハマチの小さい頃の名前。
脂分の多い魚が苦手な私ですが、フクラギなら大丈夫。
プリプリっとした食感を楽しみます。
大葉を混ぜた味噌和え。
美味し。

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そしてハタハタの煮つけ。
活きのいいのが入ったのだとか。
酔っ払いながら煮付けを食べるのは少々面倒ですが、美味いものを食べるためですもの。
丁寧に骨を取り除きながらホクホクした身をいただきます。

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日本酒にした方が良かったでしょうか。
そろそろ燗酒が美味しい季節ですから。

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などと言いながら手が伸びるのはワインのボトルです。
もう…、ただの呑兵衛になってしまいました。

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どうです、皆さんも今晩あたり。
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2016年10月19日

古さから学ぶこと

旧エネルギー科学館とユースホステルの解体工事が終了しました。
面影を残すものはほとんど無くなりましたから「旧」という文字を付けた呼び名も使わない方がいいのかも知れません。

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それ以前には道立病院として使われていた場所。
このポプラの木はその象徴として玄関前にあったものです。

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太い幹が人の背丈ほど…、いえいえその倍くらいはあるでしょうか。
なんだかモニュメントが新たに置かれたような感じに思えなくもありません。
元気のいい子どもたちなら登って遊ぶのかも。
そんなことがあったら立入禁止となってしまうのがオチでしょうか。
何かあったら困ってしまう人が多い世の中だもの。

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さて、駅前のこと。
観光案内所はJR留萌増毛間の廃止日程に合わせて12月4日まで営業することとしています。
連日多くのお客さまにお越しいただき、寂れた町を活気づけてくださいますこと、心より感謝申し上げます。
あと46日ですか。
名残惜しいですが、決められたことは仕方がありません。
静かに送り出すのが残された町の任務であれば、それに従い準備を進めましょう。

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ですが良からぬ話をお聞きします。
廃止になったらそこら中のものが剥ぎ取られますから。
駅として、または運行車両の誘導機材などは管理者のJRが取り外すものでしょうが、個人的な欲求が高まった皆さんによる奪い合いが発生するらしいです。
ここの思い出はここにあってこそ意味のあるものなのですから。
どうぞそっとしておいて欲しい。
それとも廃止後はそんな奪い合いもセレモニーのひとつとして公認されているものなのですか。
それでは仕方がありません。
甘んじて盗られるとしましょうか。
どうせ取り残される町なのですから。

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留萌からの鉄路が閉ざされる時、それに替わるように石狩側に向かう増毛山道が開通します。
列車でも無く、車でも無い。
ゆったりとした歩幅で進む自然の道。
安政4年、江戸幕府函館奉行所の命を受けて、当時の場所請負人であった伊達林右衛門さんが自費で開削した道。
それを8年がかりで見つけ出した山道の会の皆さん。
ご苦労は相当なものがあっただろうと思います。

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約160年ぶりに再会する交流。
これからどんな人たちがこの道を歩くのか、昔のように地元民じゃ無く、遠方からのトレッキングファンなのかも知れません。
楽しみな反面、繋がる道をどのように整備し続けるのかも大きな課題となるでしょう。
あくまでも人の力を借りなければならないものですから。

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先週の日曜は、この山道の全線開通を祝う式が行われました。
雄冬山の横を通り抜け、浜益御殿へと向かい始めるあたり。
残りあと10メートルほどを残した笹を刈り取り復元作業を行います。
大勢の関係者が集まりました。

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刈払い機で切り取った笹を山道脇に押し込める作業は、これから通る皆さんが歩きやすいようにするための大切なもの。

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通る人が増えてくれれば自然と踏み固められて行くものです。
そうなる時を願って皆さんの作業は続きます。

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今回は山道途中、それも旧の武好駅逓(ぶよしえきてい)よりも先から歩き始めました。
なので増毛の出発点である別苅の景観などはわからないまま。
そこも歩かなきゃいけませんね。
地元民として知らないところを無くしておくもの大事な作業です。
新しく購入したヒザ用サポーターのおかげで快適な歩行も確保出来ましたし。
来年は暑寒の山頂もめざそうかと思います。

その前に少し痩せておかなきゃ。
その課題が一番大きなものかも知れません。
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2016年10月15日

成長します

いつもの年なら観光シーズンも終わりかけ。
人影もまばらとなる時期なのですが、JRの廃線でにわかにブームな駅前です。
と言っても無人の駅とホームを見るだけの場所。
駅舎の管理人はいませんが、売店はあります。
近くで水産加工品を製造する“ぐるめ食品”の直売所がテナント営業しているんです。
タラコや鮭トバなど取り揃える商品も豊富。

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そこを起点に地酒の酒蔵“國稀酒造”辺りまでが増毛を代表する観光ルート。
寄り道せずに行けば徒歩で5分とかかりません。
あっと言う間です。
そこをのんびりと写真を撮ったり飲食店に立ち寄ったり。
もちろんお茶を楽しめるスポットも点在しています。

これから雪が降り、人通りが極端に少なくなる頃、列車も姿を消すのですね。
その日は静かにという訳にはいかないとは思いますが、長い間ご苦労さまでした。
ありがとうございますと、使命を終える鉄路に、そして駅舎そのものに感謝申し上げましょう。
どんな形でそれを表現していいのか、今のところわかりませんけど。

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駅前通りの飲食店はそのほとんどが通年営業。
ですが何軒かは冬期間お休みとなります。
寒い中をお茶するのって大変ですから。
お客さまも、もてなす方も…。

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今月いっぱいで店じまいの“ふるふるトマト”。
美味しそうなミニトマトが並んでいました。
食べやすいように割っていただき、オイルをタラっとかけてもらいます。
甘さたっぷりで美味かったです。

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お店のテーブルに置かれたノート。
ああ、これが噂のヤツですか。
増毛から170円区間を表示する切符を模したもの。
でも実際にこのような切符が売られている訳でも無く。

増毛に自販機などありませんので。
ここじゃ無いところでいい商いが生まれています。
それはそれでいいのかも知れません。
みんな頑張ればいいだけのことですから。

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トマトの次はフライドポテト。
振り掛ける粉はいろいろあるのですが、今回はシンプルに塩でお願いしました。
これまた美味し。
そしたら向かいにあるかまぼこ屋さんからの差し入れです。

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すみませんね。
たまたま居合わせただけなのに。
お裾分けをいただいてしまいました。
揚げたてアツアツ。
これまた美味かったです。
今度は自分で買いに行きましょう。

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随分と寄り道をしてしまいました。
職場へ戻る途中の坂道。
トボトボと歩いて行くと足元に虫が一匹。

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寒さが増しています。
こちらに気づいているハズなのに逃げることも無くジッとしたまま。
「おおーい、踏まれるなよぉ。」と声を掛けたついでに1枚。
さて、その後の彼の運命は…。

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何気ない普段着の増毛。

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愛想がいいかどうかは何とも言えません。
もてなし力の向上もまだまだ、これからですから。
メジャーな観光ルートでも無し。
発展途上のマチ。

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でも頑張る気持ちはあるんです。
皆さまに鍛えられて成長して行きたいと思っています。
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2016年10月12日

秋の空

旧エネルギー科学館とユースホステルを解体する工事。
結構賑やかな音を立ててバラバラになっていったのですが、きれいサッパリと無くなってしまいました。
いつまでかかるのかと思った工事も終えてみると早いものです。

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跡地には何やら四角い箱型の工作物が一つ。
その奥にあるのは創作の館です。
陶芸や木工芸などの体験をする施設ですが、サークル活動などで意外と頻繁に使われているもの。
だけど道路からは随分と奥に引っ込んでいますから。
さて、手前の土地はどうなるのでしょう。
気になるところです。

気になると言えば…。

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町内の芝生が荒らされています。
通勤途中にある元陣屋も随分前からこのようなテープが張られているのですが、カラスの仕業なのだとか。
近づかないようにという防衛策。
でも広大な緑が自慢のリバーサイドパークは甚大な被害を被っているようです。
ああ…、想像したくない。

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芝生の中にいる虫をほじりまくるカラスたち…。
一体どれほどの数でやって来るのでしょうか。
器用さは認めますけどね。
せっかく整備したものを荒らすのはいただけません。
さて、何かいい方法は無いものなのか。
生きもの相手ですからね、悩みましょう。

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朝は普通に歩いて来れたのですが…。
ちょっと前は急に暗くなり雷に強い雨だもの。
秋の空は変わりやすいです。
今日は午後から外回りだし。
しかも雄冬の展望台や公園施設を見て回るという…、大丈夫でしょうか。
不安です。

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初冠雪が伝えられた暑寒別岳。
いつもならすぐに消えて暖かさが戻ることもあるのですが…。

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今年の山はどうなのでしょう。
そしてみんなが住む平野部は。

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まあ遅かれ早かれ来るものは来るのです。
悩んでも仕方がありません。
ドンと構えましょ。
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2016年10月08日

いいところ

収穫の秋。
海も山も、増毛の味覚は集大成の季節を迎えています。

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このシケが収まれば…。
また穏やかな毎日がこのまちを包み込んでくれると思います。
荒れた後には鮭の豊漁。
そんなこともよくあることですから。

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暑寒の山にも雪。
冷え込みが厳しかったので初冠雪というよりまともな積雪になってしまった感もありますけど。

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そろそろ山荘も店じまいです。
今年も見納めですから行けるとこまで近づいてみますか。

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紅葉には少し遅過ぎたかも知れません。
でも増毛の紅葉は元々赤が少ないので。

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ちょっと寂しいくらいが似合っていますかね。

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posted by スタッフ at 11:41| Comment(0) |