2017年01月18日

自分たちに出来ること

今日の増毛は青空でした。

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そして曇ったり晴れたりの繰り返し。
穏やかです。

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沖には漁をする船が2、3…。
冬の天気は荒れやすいですからね。
凪の日はとても大事。
今年は初水揚げの日から豊漁なのだとか。
そんな景気のいい話がずっと続きますように。

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ところ変わってこちらは暑寒沢の果樹園内を流れる川。
どこかで氷割りをしているのでしょうか。
塊が何個も流れて来るもの。

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そんな流れを見ているだけで震えが来てしまいます。

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果樹園の畑の中を縫うように流れる川。
なのでマチの人には馴染みがありません。
もう何十年も住んでいる人でさえ「ここに川があったんだ。」って驚いていましたから。

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今さらですけど…。

自分の住む場所のマチ歩き。
新しい発見を求めてぶらぶらするのもいいんじゃないでしょうか。
そういえば何年か前に「歩く、人」って映画がありました。
自主制作のものですが緒方拳さんが主演のもの。

この暑寒沢をひたすら歩き続ける物語。

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映画のマチを名乗る増毛。
過去には素晴らしいものが何本も撮られていますけど。
その記憶を大切にしながらこれからも何かしらの作品が登場出来るよう…。

自分たちに出来ることを探し続けます。
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2017年01月14日

山の景色

寒い日が続いています。
北海道の冬だから当たり前と言えばそれまでなのですが。

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ギュッ、ギュッ。
サラサラの雪を踏みしめる音。
いつも徒歩通勤の私は、そんな音を聞きながら毎日職場へ向かっています。

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そして木々の枝に留まる鳥や流れる川の姿にカメラを向けるのです。
アカゲラやクマゲラ。
毎年キツツキの姿を見かけるのに今季の冬はまだ…。
どこにいったのですか。

寒さ厳しい川は凍り始め川幅が狭くなりました。

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年末までは少ない雪でした。
雨が降るくらい暖かなこともあったのですから。
でも年が明けてからちゃんと降りましたもの。

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増毛と言えば海のマチ…。
そんなイメージを持たれる方が多いかと思いますが、山の感じもいいのです。
そして冬の増毛もなかなか。

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信砂から北竜へ向かう道道増毛稲田線。
雪深い増毛の景色をみることが出来る場所です。

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車を停めてじっくり撮りたい。
そう思っても途中で車を寄せる場所などありませんから。
無用な停車は事故のもと。

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じっくり目に焼き付けておきましょう。
そしてまた来るよ、って。
日々、そして刻々と変わる山の景色。

どうぞお楽しみください。

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2017年01月11日

飲むこと

行ったのはちょっと前のことなのですが、ここでご紹介するのは続いてしまいました。
取材予定と投稿のタイミングをもっと調整しなきゃ、と反省しております。

お昼ご飯に続いて夜の宴会話を少々。

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地酒の蔵元「國稀」から徒歩2、3分の場所にある鮨居酒屋忠。
旧増毛駅や厳島神社までも近く、観光がてら食事を…、という方にもお勧めです。
もちろんじっくりと酒を飲むのもよし。

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居酒屋メニューの数々をご紹介しなければならないところですが、それは前回のものを参考にしてくださいませ。
私がお邪魔するのはどうしても宴会の時が多いものですから。
タラの子和え、アワビの刺身はカズノコ付きの豪華版です。

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こちらはタラの煮もの。
珍しい肝の部分も添えられています。

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肝と言えばアワビのそれも外せませんね。
少々苦みのあるのがまた美味いです。
鮮度のいいものを仕入れるお店じゃなきゃ楽しむことが出来ません。

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いつものお猪口…、と思ったら笑顔のマークだもの。
元々あるものなのでしょうか。
私、初めて見るものかも…。

これには思わず口元も緩んでしまいます。

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さあ飲みますか。

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寒い季節、熱めの燗酒もよし。
暖かな部屋でキリッと冷えた純米を楽しむもよし。
日々迷ってしまいます。
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2017年01月07日

スペシャルなもの

ホントはクリスマス前の話題とした方が良かったのでしょうけど。

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増毛で唯一のパン屋さん。
スカンピン。
私はかためのパンが好きなのですが、ここのバタールとかもオススメです。
パリッとしてもちっとなんですから。

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そして年に一度のお楽しみはシュトーレン。
呼び方がそれでいいのかどうか…、人生も後半になってから初めて知った食べものですから。
美味いことはわかるけど、この商品に宿る魅力など全然わからないで食べてますので。

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しかも超がつくほどの厚切りです。
贅沢なものは贅沢に食べる。

それもひとつの楽しみ方かと思っております。
来年は…、いやもう今年になりましたからね。
早めにお知らせしようと思います。
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2017年01月04日

珍しいもの

元日の午後。
お気に入りの陣屋展望台へ。
冬は雪があるのですが少なかったので車で駐車場まで。

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波も高め。
荒々しい日本海がそこにあります。
肌を刺すような冷たい風。

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この日は海を撮りに来たのですが、川面を見ていると白いものがポッカリ。
雪の塊が流れているのかと思ったのですがね…。

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ハクチョウでした。
周りを見ても仲間の姿は無し。

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どこから来たのでしょうか。
ここの居心地がいいのかな。

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こんなに寒そうな場所なのに。
ハクチョウを見つけられただけでも嬉しいのに、この日はさらに大きなものも。

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カメラで追いかけるのが大変です。
だって大き過ぎるんだもの。
しかも動きが速いし。

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強い風に乗っている時だけ止まったように見えるんです。
そこが狙い目。
車の窓を開けたまま、ジッとその時を狙うのですがね。
なかなかそのチャンスに恵まれず…。
でも根気は大切です。

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いい被写体がすぐそばにいるのですから。
個人的にはカモメも好きですが。

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自然豊かな増毛です。
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2016年12月31日

銀幕が似合うまち

平成28年、最後の日は風も無く静かな一日となりました。
酒蔵も年末年始の休業に入りました。
通りを歩く人の姿もまばら。

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鉄路が廃止され約1カ月が過ぎようとしています。
トンネルに柵が付けられ踏み切りは撤去。
ひょっとしたら列車が来るのかも…、などという甘い考えは捨てなければ。
現実は非情です。

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列車が来ないということはホームでの乗り降りも当然無い訳で…。

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これまで手に触れるほど近づくことが出来た場所がどんどん遠くになってしまう。
長靴…。
そうですね、雪をこいで進んで行けば辿り着けるのに。

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人影も無い駅舎…。
そう思っていたら2人。
カメラを構えて出たり入ったり。

あなた方の目にはここがどう映るのですか。
北風吹き荒れる日本海。
そのイメージは鉛色の空と海ですか。

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それを好いて立ち寄ってくれた映画関係の皆さん。
何度も、そして何人もの方がここを目指してくださいました。
ありがたいです。
人々の暮らしがそのままの姿で残されている場所。
目新しいものがある訳でも無く。

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でも、映画のセットそのもののような。
銀幕の雰囲気を醸し出す昭和の建物群。
そんな資源に気づくことが私たちの生き残る道。

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もう列車は来ないホームではありますが。
部分的に残されることになるであろう線路とともにホームはそのままですから。
春には皆さんがお越しになるかも知れません。
きれいにしてお待ちしましょう。

今年一年のご贔屓に心より感謝申し上げます。
そして来る年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2016年12月28日

考えること

12月も残すところあと僅か。
日本海側の田舎町「増毛」を目指し、今年も多くの方々にお越しいただきました。
昨年の鉄路廃止提案以降、多くの鉄道ファンの皆さまに終着増毛駅だけではない途中の小さな駅にも光を当てていただきました。
今さらながらローカル線という魅力の素晴らしさを感じたところです。

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でも終わってしまったものは仕方がありません。
その資源も有効に、そして大切に活用致しましょう。
どのような経過を辿り、いつ頃までにどうなって行くのか…。
レトロな町好きな皆さまと一緒に考えて行くことが出来れば楽しいですね。

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キャンプ場も温泉も、重要文化財の本間家や観光案内所も冬期休業してしまう増毛。
開いているものと言えばスキー場くらいです。
マチでは厄介者に思われる雪もここなら大歓迎ですから。
そうそう、絵馬や彫刻が自慢の厳島神社も開いています。
年末から年明けあたりが参拝も多くて忙しいですね。

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今年は登山もせずの一年となってしまいましたが、増毛山道の一部を歩くことが出来ました。
過去には多くの人が通った道も、便利になる世の中から忘れ去られて行く。
そんな歴史的遺産を見直す活動がNPO法人の努力で再現されたのです。
浜益の幌まで繋がるという開通式に立ち会うこととなり感慨深いものとなりました。
作りものでは無い、自然のままの魅力を発信する喜び。

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派手なものはありませんが、静かな田舎町の魅力を掘り起こして発信し続けましょう。
中々一般公開されない旧増毛小学校もありますから。
それぞれの場所で、その未来を語る。

ホンモノが残る町として取り組むべき方法。
他所のマネではない自分たちの企画。
時間はかかるかも知れませんが、どこかにその答えがあるのだと思います。

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まずは温かいものを食べて体力をつけましょう。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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2016年12月24日

特売中

年の瀬もいよいよ数えるほどしか残らないところまで来てしまいました。
家の中の片付けや掃除。
そして予想外の大雪。
忙しいです。

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昨日は1丁目通りにある北日本水産物の直営店にお邪魔しました。
日頃ちょっとご無沙汰している親戚への贈り物を買いに。

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お目当てはカズノコですが、店内に並ぶ新巻きにも目移りしちゃいます。
いい型のが並んでますから。
魚そのものもいいのですが、私には木箱も気になるところ。
使い道がある訳でもありませんがね。
欲しい…、と思ってしまいます。

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そしてこんなに大きなタラも。
鮮度のいい魚は目がきれいですね。
きっと美味しいのでしょう。

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そうそう、目指すはカズノコでした。
美しく並ぶカズノコ。
お正月を代表する食材ですね。
でも普段からもっとカズノコに親しんでもらいたい。
地元ではそんな願いもあるのです。
バラバラと解れてしまったものや味付けされたものなど。
ご飯のお供にもオススメな品。

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ただ今、特売中です。
どうぞお立ち寄りください。
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2016年12月21日

自問自答する

観光に携わること。
観光パンフやマップの製作。
飲食や宿泊など、ここを訪ねたいというお客さまへの日々の案内。
夏は忙しいけど冬はヒマだよね。

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確かに現実はそうかも知れません。
私たち住む者にとって雪は闘いの相手だから。
疲れて動けなくなっちゃうんだもの。

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でもね。
果たしてそれでいいんだろうか。
小さい頃はスキーも滑ったし、坂を見つければソリ遊びに夢中でした。
今でも雪を見ると自然に雪玉を作っちゃうし。
そして誰かにぶつけたくなる。
つららを見つけると妙に嬉しくなるのもどうなのでしょう。
取りたいのと撮りたい気持ちが、いい年をした男の中で葛藤します。

このたびお邪魔した暑寒沢にある大きなお宅。
「なんでもないさ。畑にあったヤツだもの。」と玄関先に飾られたホオズキ。
何気なく置かれた朱色に感動します。
そう、観光とは旅人の発見と、もてなしたいと無意識に動く住民の気持ちがいい風に混じり合うことなのかも知れません。

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久しぶりのポルク。
夕方の閉店間際にお邪魔してしまいましたもの。
すみませんでした。
でも…、ほの暗い雰囲気がまた素敵です。

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自家焙煎のコーヒー。
いい香りが店内に広がります。

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今年は何が出来たんだろう。
そして来年は何が出来るんだろう。
自問自答が続きます。
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2016年12月17日

オープンしました

今日の増毛は少々吹雪き模様でした。

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雪はあまり降って欲しくないなぁ。
街に住んでいるとそう思うことも多いかもしれませんが、スキー場なら…。
真っ白な世界ですもの。
ジャンジャン降って欲しいです。

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オープンに合わせてちょっとだけ飾り付けをしてみました。
豆球のチカチカ。
気づいてもらえますかね。

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午前10時営業開始。
準備万端です。
ロッジの中では甘酒のサービスもしています。
初日だけですけど。

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地酒國稀の板粕を使った甘酒。
とろぉーっとしたコクと甘みが何とも美味い。
そしてもうひとつはミルクを加えたもの。
お好きな方をどうぞ。

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と準備をしているうちに今期のお客さま第1号の到着です。
寒いのにね、ようこそお越しくださいました。

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駐車場の入りもまずまず。
初日としてはいいんじゃないでしょうか。
それにしても雪降り過ぎです。

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まあその分、サラサラな雪をお楽しみいただけるのですが。
そして冷えた体を温めるのはもちろんラーメンでしょ。

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スキーも滑らずようすを見に来ただけの私ですが。
食堂のラーメンを食べることが楽しみなんです。

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もう何年も眠らせているスキー板。
物置のどこに仕舞ったんだったかなぁ。
探してみよう。
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2016年12月14日

静かなところ

列車も来なくなり早10日。
いつも多くの撮り鉄さんたちで賑わっていた箸別の跨線橋にも人影はありません。

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寂しくなりました。
いや、いつもの増毛が戻って来たと言った方がいいでしょうか。
北竜町と繋がる道道増毛稲田線のスタート辺りにある信砂駅。
この踏切が降りることはもうありません。
よく見ると遮断機の竹竿も無くなっています。

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一時停止は必要無いのですか。
これまで何度となく通って来た道なので癖になっています。
どうしても手前で停止してしまう。
ついでだからまだ残っている鉄路を1枚。
記念です。

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線路に立ち入らないよう単管のバリケードが施されています。
間違って走る車も増えていますから。
今の世の中、何でもありですもの。
最近そういうのも流行りなのでしょうか。

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鉄路を過ぎると…、のどかな景色が続きます。
茶と白だけの世界。

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珍しく青空の広がった冬の空。
冷え込みもそこそこです。
ギュッと雪を踏みしめるタイヤの音も心地いい。
圧雪ならスタットレスの効きも格段、快適です。

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やっぱり田舎人は車を選択してしまうのでしょうか。
公共交通機関というものがどんどん遠ざかって行きますから。

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でも乗れるうちでしか無いのですがね。
悲しい現実がそこにあります。
せいぜい元気なうちに田舎を楽しむと致しましょうか。
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2016年12月10日

いいところ

一面の雪景色で見晴らしのいいところ。
そんな場所を探している方と一緒に車で走ります。
さて、どこがいいものか。
やっぱり高いところですかね。
私のお勧めはゴルフ場です。

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冬期間はクローズしている場所ですから、もちろん連絡道は除雪などされておらず。
行けるかどうか不安なまま坂道を上り始めます。
でも先週末に降った雨で若干溶けたような感じ。
意外と快適です。
太めのタイヤを履いた車でしたから、何とか登り切ることが出来ました。

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こんな時期に来る人などいないでしょうね。
冷たい風が吹き抜けます。

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絶景かな。
眼下に広がる街並み。
元阿分から舎熊あたりでしょうか。
その中に伸びる鉄路。
つい最近まで列車の姿もあったことを忘れてしまう。

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もう過去の話になってしまいました。
さて、これからどうしましょうか。

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たくさん悩みます。
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2016年12月07日

初めてのこと

廃線前のラストラン。
ついにその日がやって来てしまいました。
鉄路での運行が終了する時、ここら辺がどのように混雑し、どんなことが起こるのか。
そんなこと初めてのことですから。
わかるはずもありません。

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なので混乱防止のため、駅に近く、町外から来られる皆さまが集中しそうな道は予め通行止めとさせていただきました。
春のえび地酒まつりの時もそうなのですが、狭い道に止めたままの車両が多くなるのです。
付近の方々からの通報を受け、お巡りさんのお世話になる…、そんな感じの駅前なのです。

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今回は近くの港へご案内しています。
広々とした空間が徒歩2、3分ってところにありますから。
なので道路も比較的スムーズでしょう。

午前9時半にオープンする観光案内所には行列が出来ました。
凄いです。
初めて見たかも。

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駅前広場には列車に取り付けられるヘッドマークが飾られていました。
今回のラストランでは取り付けられる予定は無かったのだとか。
こんなのが付いた列車なら…、いやもう済んだことですから。

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海が見えて灯台もある。
港町の終着増毛は、そんな味のある風景が自慢です。
そして灯台には大勢の鉄道ファン。
よーく見るとハシゴ持参です。

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そうそう、もうひとつ話題がありました。
鉄路と併行して運行している沿岸バス。
約1時間に1本程度のダイヤで増毛と留萌を繋いでいます。
そんな路線バスの行き先表示がまた…。

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増毛駅さん。
95年間ありがとうございました。

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いやはや…、泣けますね。
翌日からは住民の足を一手に引き受けていただきますので。
これからもどうよろしくお願いします。

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来る便も来る便も…。
景色は田舎でも人の動きは都会並み。
こんなこともあったんだと目に焼き付けておきましょう。

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焼くと言えば。
駅前広場で販売されていたタコ焼き。
冷えた体に染み渡ります。
ごちそうさまでした。
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2016年12月03日

最後まで頑張りたいと思います

廃線まであと1日となりました。
昨日は終日運休となった留萌増毛間ですが、今日は朝から快調です。
ありがたい。

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これまでの増毛では3社同時に生中継など記憶にありません。
そうですよね。
大正10年に鉄道が開通以来はじめて無くなるのですから。
一大事なのです。

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駅前の駐車場に並ぶ中継車。
もう少し暖かければギャラリーも多かったかも知れません。
いや、列車さえ到着すれば…。

まあそれは言わないことにしておきましょうか。

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そして今日はいつもの…、いえいつもより多い車です。
しかも気温も高め。
穏やかな日でした。
道外からも大勢のお客さまがお越しでしたから、ちょうど良かったです。
普段はもっと厳しいのですからね。

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普通列車も臨時列車も。
来る車両はどれも囲まれてしまいます。
名残惜しい。

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などと思いながらも明日の準備に汗を流します。
駅前広場には多くのテントを並べますので一般車両の立ち入りを規制させていただきます。
近くの港には多くの車を止めることが出来ますから。
徒歩2、3分ほど。

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鉄道関連グッズや増毛自慢の味をご用意させていただきます。
そして暗くなったら駅が出来た頃からの思い出映像も…。
これまで続いて来た鉄路に感謝するマチの皆さんも出演して。

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どうぞ皆さまの記憶に残るイベントとなりますよう。
少数で企画したものですが、最後まで頑張りたいと思っております。

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2016年11月30日

あと4日

今日から本格的な除雪作業が始まりました。
通勤路も歩道がちゃんと確保されています。
ありがたい。

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職場近くの坂道。
厳島神社の裏手になりますけど、そこには元々ロードヒーティングの設備が付けられています。
ですが…。

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田舎ですからね。
維持費を出すのも大変です。
いつからか、歩く人が雪を踏み固めて行く方式となりました。
通る人もまばらですから。
でもね、慣れれば快適、健康的です。

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今日の駅前。
駐車場を示すプラスチックチェーンの一部を片付けました。
除雪作業の支障になりそうな部分もありますので。
そしたらちょうど臨時列車の到着時刻。
大勢のギャラリーが囲んでいます。

もちろん私どもも参加しますでしょ。

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乗ることが最後になるから。

本来、移動する手段となるものなのに、乗ることが目的となっていますね。
でもそれはそれでいいのかも知れません。
今回は特別だから。
皆さんとても嬉しそうです。

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廃止提案を受ける路線は、これからまだまだ増えるでしょう。
こんな光景が次々に続くのは寂しい限りですが、来年あたり流行っちゃうのでしょうかね。
増毛駅としての寿命もあと4日。
とりあえず設置されている様々なものが盗まれないよう気を付けましょう。

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それと訪れてくださる皆さまの車対策も。
今のところ車両への規制はありませんが、そんなに広い場所でもありません。
止められる台数には限りがありますので、無理な駐車はご遠慮くださるようお願いします。

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そして最終運行日は午前中から駅周辺で感謝イベントを開催する予定です。
そのため一般車両は立ち入ることが出来なくなりますのでご了承ください。
役場周辺や港の方などがお勧めでしょうか。
安全な場所をお探しいただければと思います。

中には動いている列車を追いかける方もいらっしゃるようですけど…。
皆さん安全第一でお願い致します。
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2016年11月26日

皆さんの気持ち

ここのところ毎日のように列車の姿を追いかけています。
23日からは最終運行の日まで3両編成の臨時列車が運行されるんです。
その先頭が希少価値の車両なのだとか。

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詳しいことは全然わからないのですが、結構な人気です。
確かに撮りたくなるようなスタイルですから。

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廃線前にフリーパスで留萌増毛間を乗りまくりたい。
そんな思いを持ったまま、カウントダウンが進んで行きます。
あと8日…、もう1日くらい乗れるのでしょうか。
微妙です。

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やっぱり皆さんと一緒に撮る役に徹しましょうか。
それなら毎日、駆け付けるのは容易です。
朝でも昼でも、仕事を終えてからの夕暮れというのもアリでしょう。

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でも同じような画像が溜まってしまいます。
車両だけなら…。

終着駅はそこに人の姿も写ります。
列車に乗る人、降りる人。
そして迎えに来る人もいれば見送る人もいる。
さまざまな出会いと別れを繰り返して来た大切な場所。

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廃線間際の留萌増毛。
週末は超がつくほどの人気です。
それだからかどうかは知りませんけど30分くらい遅れで運行中。
箸別から朱文別に向かう列車を見かけたのは午後1時半過ぎ。
いつもなら留萌に着いていてもおかしくない時刻だから。

その後の便は大丈夫でしょうか。
心配です。

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心配と言えばこの人たちも。
狙っている被写体が予定通りに来ないんだから。
まあ…、待っている時間そのものも楽しいのかも知れませんが。

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ここを楽しみに来ている皆さんの気持ち。
大事にしたいと思います。

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2016年11月23日

ご案内します

まだ11月だってのに…。
外は真っ白の世界ですから。
しかも例年よりも随分冷え込んでいます。

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そんな休日は駅前の観光案内所勤務でした。
長靴を履き、防寒着を羽織ったままお客さまの応対をさせていただきます。
暖房機は小さめのストーブだけ。
もう少し大きなものに替えなきゃダメでしょうね。
何とかしよう。

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案内所の中には常設の「駅STASION」のパネル展。
その他にもマチの見どころをパネル化することや、美味いもの処をより詳しく伝えたい。
地道な作業ですが頑張りたいです。
廃線間近な留萌本線の留萌増毛間のことだってちゃんと書き記したい。
今年の冬は作業しながら皆さまには観光案内を…。
そんな二刀流です。

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それにしても今日は寒かったです。
外の寒暖計はマイナス6度を指していましたから。
しかも時折襲う猛吹雪。

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地酒の國稀酒造はどちらですか?
案内所を出て信号の先に見えるところが…、と説明したいのに。
先が見えませんから。

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中のひとりが戻って来られて。
全身真っ白。
先にあるんですか?

ううーん。
着いたら温かな甘酒をご馳走してもらえるんじゃないでしょうか。
種類豊富な地酒の試飲コーナーも魅力です。
外は寒くても行く価値あり、ってね。

ああ…、出来ることなら私もお伴させていただきたい。

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今度は皆さまに紛れてマチを楽しむことに致しましょう。
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2016年11月19日

にわか撮り鉄

今日は休みだったのですがね。
廃線間近の鉄路人気がピークを迎えているようですから。
あちこち走り回るのです。

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ここは朱文別の駅。
誰もいないと思っていたらカメラを持った人がひとりとか…。
駅から駅を歩いて移動する人もいるし。
凄いね。

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そして箸別の跨線橋も超人気なのです。
30人くらいはいましたもの。
三脚も望遠レンズも…。
ですが私のようなコンパクトデジカメを持っている人は皆無です。

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大人の趣味と呼べばいいでしょうか。
橋の袂から皆さんの姿を撮らせていただきました。
カタッカターン。
列車の音が響いて来ます。
カメラを持つ手にも力が入っているんじゃないですか。

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そして今度は斜め前。
三脚と望遠、それに踏み台もありましたな。
さすが準備万端です。

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ところで…。

今日の列車は午前と午後の臨時便はそうでもなかったようですが、お昼からの定時運行は大入り満員だったようです。
やっぱり各駅停車の普通便が人気。
200名ほどが乗車したらしいです。
もちろん座れないですよね。
ラッシュだわ。

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臨時便は留萌から増毛まで停まりません。
なのでのんびり走るのを楽しめるんだけど。
駅に停まるほうが大事なのかー。

前の型もなかなか好きなんですがね。
これが増毛のホームに残されたら…。

いや、もう思わないことにしよう。

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跨線橋を通り過ぎた列車を追いかける撮り鉄さま。
だけどスピードの出る坂道だから…。
車の事故にはご注意くださいませ。

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皆さん嬉しそう。
いいのが撮れたのかなぁ。
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2016年11月16日

準備万端です

月曜からスキー場勤務です。
オープンまであと1カ月。
リフトの搬器取り付け作業が始まりました。

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3月のクローズからブルーシートに包まれていた搬器。
第1リフトは122台ですから月曜1日。
そして第2リフトは83台だから火曜の半日で取り付けます。
ワイヤーに等間隔で取り付けられていく搬器。
1台ずつしっかりと…、安全を確認しながら進められる作業なのです。

私の担当はきれいに並べてしまってあった搬器を乗り場まで運ぶ役。
これがまた重労働なんですから。
50代半ばの体には堪えます。
3日間も通えるんだろうか…、心配です。

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でも初日は暑かったので。
防寒用のジャンパーも必要ありませんでした。
気分的に楽でしたね。
汗を拭きふき搬器を運びます。

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リフトの支柱で見つけたテントウムシ。
暖かいんだな。
とカメラを向ける余裕もあったり。

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そして翌日は雨模様でした。
気温も若干低め。
カッパを羽織って作業します。
どんな時でも肌身離さないカメラ。
もちろんこんな重作業でも持っているんです。
ちょっとした光景もパチリと撮れますから。

でも…、汗をかいたり雨の中でも使用はリスクも高まります。
もう何度壊したでしょう。
そろそろ防水タイプのものを買った方がいいのかも。
今頃ですか、って言われそうですが。

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そして今日。
作業最終日は雪になりました。
町の中はサラッと降っただけですけど山はもっと深かったです。

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そんな中、今日の作業は荷重検査。
人が乗っていると想定して運行状況をチェックするんです。
赤い鉄の塊は1コ30キロ。

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それをヒョイと持ち上げて搬器に載せて行くんです。
力持ちの若者は両手に持って…、凄いですな。
マネなど出来るものじゃありません。

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4コで大人2人分。
いえいえ、それは普通の方の場合ですよね。

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私だったら1人で3コは必要ですから。
ああ…、今さらですけどそんなに重たいことに気づいてしまいます。
何とかしよう。

その後、急停止の制動状況を確認します。

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さあ、とりあえず坂の上までお連れすることが出来るようになりました。
あとはロッジの中を華やかにして…。
そうそう、皆さまには雪がどんどん降りますようにと願っていただけますか。

町の中は降らなくてもいいんです。
山の方だけ…、勝手なお願いですがどうぞよろしくお願いします。
posted by スタッフ at 14:29| Comment(0) |

2016年11月12日

楽しい坂

今は眠りについた旧増毛小学校。
普段入ることの出来ない校舎ですが、昨日はそこの大掃除イベントがありましたので。
多くの子どもたちが通った道を上ります。

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歩行者だけの安全な道。
自分の子どもの頃は雪が降ると嬉しくてね。
ランドセルに跨り坂を滑り降りたものです。
自分たちだけの楽しい坂。

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でも最後のカーブが鬼門です。
曲がりきれないから。
何人も柵にぶつかり怪我もしたっけ。
懐かしいです。

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そんな道も誰かの散歩道になっているのですね。
ワンコも一緒に。

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今は主を失ってしまいましたが、それでも絶対的な存在感がありますから。
いつの日かまた、楽しい笑い声が響くことを信じて進みましょう。

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古いですが美しい空間があるのですから。
ちょっと冬休みです。

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さて、来年は何をして遊びましょう。
ご一緒にお考えください。
posted by スタッフ at 23:44| Comment(2) |