♪よそに〜飽きたら〜増毛町
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4月20日は季節の変わり目を表す二十四節気のひとつ『穀雨』。この時期に降る春雨は「田畑を潤してくれるため種まきに良く、穀物の成長を助ける」と。穀雨を過ぎると徐々に日差しが強くなる日が増えてきて、“お外での活動” が本格化、Tsuです。
さて、既に “お外での活動” を本格化させている方々が・・・。先週14日に道道暑寒別公園線の通行止めが解除され、最初の土曜日、15日早朝。
午前5時過ぎ。駐車場には20台を超える車が
その後も、あとからあとから車が
6時前には駐車場が満車。(管理人さん情報ではMAXで50台ほどになった模様)車のナンバーをチェックすると、旭川や札幌ナンバーが中心ですが、道外ナンバーも何台か



以前もお知らせしているとおり、『秀峰・暑寒別岳』は、春山スキー&スノーボードのメッカ!! コアファンにとって垂涎のフィールド。今年は雪解けが早く、コンディションはどうかなぁ〜と心配していましたが、私の心配など自然の雄大さからするとナントちっぽけな・・・。
(登山アプリ「YAMAP」より)
大自然にこちらがアジャストし、与えられたコンディションでしっかり安全を確保しつつ最大限に楽しむ。これが、アウトドアの醍醐味で、自然と戯れるための嗜みなのですね。自然に対して謙虚に。肝に銘じます。
と、本格的に “ 春山スキー&スノーボード ” から登山シーズンに入る『秀峰・暑寒別岳』ですが、決して本格的な人ばかりのフィールドではありません。山荘『暑寒荘』周辺には原始の森と渓谷美に親しめる『渓流の森』があります。雪解けはまだ先になりますが、暑寒別岳を望みながらのトレッキングコースとして最高
マイナスイオンにどっぷりと包まれる、ただそこにいるだけで癒やされまくる


そんなアクティビティへの入門もいかがでしょう?今後のご予定の参考に

※山菜採りも含め、安全確保が第一。無理のないプランでお楽しみください。

高校山岳部当時の山行で数日間お世話になったことを想い出しました。
山スキーはやった人でなければ分からない爽快な体験ですよね。
高校生だったので、顧問の井狩先生の奥さんに車で孵化場の前まで送ってもらい、管理人の白川さんと愛犬の誘導で暑寒荘までボブスレーを引っ張りながら大きなリュックを背負って行きました。
今なら自分の車で暑寒荘へ行き来でき、意外と簡単に最新の装備で快適な春山スキーを堪能できますもんね!
山スキーも嗜んでいらっしゃったのですね。なんてオールマイティーな!?私も興味はあるのですが、なかなか先立つものが・・・。でも折角、身近に絶好のフィールドがあるので、手軽なことからチャレンジしたいな〜と。