2023年03月06日

お詫び

 本日はこの場をお借りしてお詫びさせていただきます。

 増毛町観光協会が管理しております本日誌ですが、私が投稿した2022年1月5日から2022年3月30日までの毎週水曜日及び2022年4月4日から2022年11月14日までの毎週月曜日の日誌の結びに「奇跡の言葉 植松努日めくりカレンダー」の画像を掲載しておりましたが、著作権侵害ではないかとのご意見が寄せられました。

 著作権の許諾を失念しており、無断で使用していたことについて深くお詫び申し上げます。

 今後、画像の掲載について細心の注意をはらって日誌を投稿していきたい考えております。(ご指摘のあった画像については削除致しました。)

 最後に著作権者の植松努様と関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。この度は大変申し訳ございませんでした。


posted by スタッフ at 07:00| Comment(4) |
この記事へのコメント
「失念」とは「うっかり忘れていた」という意味の言葉です。
1年弱の間、許諾を得なければならないことを「知りながらうっかり忘れ続けて」いたのでしょうか。

それだけの時間があれば、思い出して事後にでも許諾を得たり、許諾後に出典を明らかにして堂々と掲載することもできたはずです。

「本当は知っていました、でもうっかり忘れていました。」「知らないわけじゃないです、そんなに無知じゃないです。」と言い訳するには放置の期間が長すぎませんか。
実際、知っていたからといって許される問題でもありません。

小さなコミュニティの中では知っていた振りをしてプライドを守ることも大事なのかもしれませんが、このブログは世界中から見ることのできるものです。姑息な印象を持つ人もいるでしょう。

日めくりに掲載されているような格言については、著作物と言えるかどうかは場合によって異なります。
しかし、この日めくりは書道作品でもありますから、書かれた文字は間違いなく著作物です。

作品を書いた吉川真美さんも著作権侵害の被害者ですが、彼女に対しての言及が無いのはなぜなのでしょう。

謝罪には人柄や団体の方針が出るものです。もっともらしい言葉を並べて核心から話を逸らすと、何の反省もしないで、とりあえずの謝罪をして、指摘をかわして、その場がしのげればそれで良し、という考えが透けますよ。

植松さんや吉川さんの仕事や技術や心に敬意を払っていればこうはならないのではないでしょうか。
Posted by at 2023年03月08日 13:00
やっぱり厳しいコメントは承認してもらえないみたいですねぇ。

次回の今日のことわざは「臭いものに蓋」ですか?(笑)
Posted by at 2023年03月10日 18:08
厳しめなコメントはやっぱりご承認頂けなかったようで。

次の諺は「臭いものに蓋」?
それとも僕ちゃん頑張ってるから!って「臥薪嘗胆」?
Posted by at 2023年03月10日 21:35
遅くなってしまいましたが、先日、植松 努様、吉川真実様にお詫びのお手紙をお送りさせていただきましたのでご報告させていただきます。

この度は私の対応に至らない点が多々あり、多くの皆様にご迷惑をお掛けすることとなり申し訳ございませんでした。





Posted by 國 at 2023年03月20日 08:27
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。