2018年07月05日

懐かしいもの

ちょっと懐かしい多田商店の写真。
まだ商店だけの看板ですから平成の初め頃でしょうか。
ここを案内所として借り始めたのは平成13年のこと。

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それからもう18年になりました。
既に廃止された留萌増毛間の鉄路ですが、NHKの連続ドラマ“すずらん”が放映された後、深川から増毛までSLが走ったことも懐かしいです。
ニセコエクスプレスと呼ばれた特急車両が増毛エクスプレスとして増毛駅に来たのはいつ頃でしたっけ。
赤い車体のお座敷列車が来たこともありました。
のんびりとした時間の流れる田舎のホーム。

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そう思うとゴールデンウイークにノロッコ号が来たのは最近のこと。
でもそれぞれが懐かしい記憶です。

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映画のロケに使われた多田商店に“風待食堂”の看板を復元し、貸し自転車や荷物預かりなど…。
常設展示の駅STATIONスチール写真に加え、昨春から居酒屋桐子のセットも復元。
以前よりは手狭になりましたが、楽しみな空間になって来たかなと思っています。

お隣の富田屋と並ぶ増毛の看板施設。
旅館富田屋が営業を終えたのは昭和55、6年の頃。
もう西暦表示でなければ遡れないでしょうか。

昭和55年は1980年だから38年前。
玄関と1階部分の屋根が緑色です。

今は…、それは皆さまが散策された時にでも気付いていただきましょう。

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ともに昭和8年の建築。
ここら一帯は昭和6年に30棟が焼失した大火により立て直されたもの。
現在は築85年になりました。

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保存し続けることは大変です。
だけど貴重な看板施設。

大切にして行きたいと思います。
posted by スタッフ at 10:36| Comment(0) |
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