2018年02月15日

遺されるもの

町内では一番北にある阿分漁港。

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国道沿いの小さな港です。
気付かずに通り過ぎてしまう方も多いかも知れません。
そしてこの地区には小学校や鉄道の駅もありました。
全て過去形になってしまいましたけど。

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雪の中に埋もれる船。
オホーツクの海とは違い、流氷が来ることはありません。
だけど波は荒く、風も強いです。

鉛色の…、そうモノトーンの世界。
冬の日本海が伝えてくれるのは厳しさだけ。

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いや、そんなことはありませんね。
冬だからこそ美味しい魚だってあるのですから。
荒れた海を越えて行く漁師の皆さん。

良く身の締まった魚が自慢です。

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どれ程の潮が打ち寄せるのか。
幾重にも膨らんだ灯台。
その原形はどんなものだったのでしょう。

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そしてその灯りは外海に向けられ無いのかも。
分厚い氷に包まれてしまって。

水面には冬の鳥たち。

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何という鳥でしょうか。
今度は望遠鏡でも持って来ましょう。

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そして場所は変わり箸別川の河口あたり。
水量の少ない冬の間に橋の撤去作業が行われています。

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廃線となって既に1年と2カ月。
増毛駅以外の駅舎は撤去され、周辺の踏切も無くなりました。
そして今度は橋ですか。

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鉄製の橋桁は無くなり、コンクリート製の橋台が砕かれるのを待っています。
作る時に比べたら無くなるのはあっと言う間ですね。
儚いものです。

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posted by スタッフ at 16:04| Comment(0) |
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