増毛町で獲れた新米をみなさんに食べてもらおうと昨年から始まったPR事業。
今回はプロの指導のもと、丁寧に炊き上げられた新米を提供しており、来場された皆さんは大満足な表情でした。
11時から13時頃までの2時間ほどで、来場者は200名ほどと大盛況だったのではないでしょうか。
目玉はもちろん新米「ななつぼし」なのですが、増毛町の試食会はそこでは終わりません。
新米に合う町内各企業のおかずをなんと!無料でトッピングできてしまう、大盤振る舞いのイベント!!
もう会場にあるおかずは、ご飯に合う!間違いないものばかり揃っておりました。
すが宗の「たくらん漬け」は、ご飯に合わせればどんどん進みます。
甘酒もななつぼしを使用した米の味が残る他とは全く違う米本来の味が分かる甘酒もありました。
おにぎりもありました!
北日本水産物は、「にしんの炊き込みご飯」、「おくら数の子」、「にしん親子漬け」と普段なかなか買わないものが多くあり、この機会に食べた人は、何度もお代わりするほど人気がありました。
ぐるめ食品は、名物たらこの一点勝負!
味、形の綺麗さは流石でした。これならご飯何杯でもいけそうな感じです。
丸万水産は、「塩いくら」と「醤油いくら」です。
いくらは、老若男女問わず人気がありました。
みなさんいくら丼にしたり、他の商品と合わせたりと様々な食べ方をしておりました。
はますいは、「タコキムチ」、「海鮮飯」、「タコカレー」とタコ中心のおかず。
隣のブースに居たのですが、タコの香りがして食欲がそそられました。
タコキムチは、ご飯にも合いますが、つまみとしても合いそうだなと思います!
遠藤水産は、「かじかの子」と「いくら醤油漬け」。
正月にいつも買っているかじかの子がここで無料で食べれるなんてと思いましたが、これが新米試食会なんです。
この機会で様々な商品を試食してみて増毛町を好きになってもらえるきっかけになったのではないかと思ってます。
来年以降もやると言っていたので、今年来れなかった方は、来年是非ともお待ちしております!!