果物といえばジャムが一番イメージが強いのではないでしょうか。
増毛町では、様々な果樹園が様々な種類のジャムを作っています!!
この時は、ましけマルシェにて大収穫祭があり、ジャムの試食がありました!
やはり美味しさを伝えるには必要なことです。
そして、こちらは富良野市にあるジャム工房。
増毛町出身の方がジャムおばさんとして働いているということで訪問。
残念ながらジャムおばさんはいませんでしたが、ましけマルシェも見本になるところがありました。
まずは、ジャムの試食。
ここでは、ジャムの種類がかなり豊富ですが、全てのジャムが試食できるようになっており、試食させて美味しさを伝えれば買ってもらえるという思いがあるそうです。
商品の見せ方もそうですが、味を知ってもらうということが大切なのだと学びました。
来年度のましけマルシェは、商品の見せ方と試食の部分も力を入れていきたいと思います。
またその加工品を使った商品開発も今後の増毛町に必要なものであると思います。
この地元産のジャムを使ったソフトクリームのように、簡単なものでも地元産のものを使うことが必要なのだと旅先で少し学んだことを今回は取り上げさせていただきました。