2016年05月08日

普段に戻れば

土日の2日間はJRノロッコ号が旭川から増毛に到着です。
以前は連休中の全てで運行されていたこともあったのですが、最近は車両のトラブルなども問題もあり…。
いや、雪崩と土砂崩れの危険性があるってのが減便された一番の要因なのでしょうね。

DSCN7994.jpg

3日から5日までは商工会や農協、漁協の協力をいただき増毛駅周辺にお立ち寄りいただいた皆さまに振る舞いをしてきましたが、今回の土日はノロッコ号の受け入れでワタクシども観光協会で対応させていただきました。
もちろん観光ガイドの皆さんにもお手伝いしてもらいまして…。
ありがたいです。

DSCN7997.jpg

この2日間のおもてなしは、ホタテの稚貝を入れた味噌汁と茹でた甘えび。
いいダシが出て旨みたっぷりです。

DSCN8011.jpg

それに特産のリンゴと洋梨ジュースの振る舞いですから。
魅力たっぷりです。
そうそう、地酒國稀も欠かせません。
暖かくなったとは言え、風はまだまだ冷たいので。
体の中から温めるのもいい考えだと思います。

DSCN8024.jpg

ノロッコ号がこの地に来るのはこれで最後…、になるのですか。

DSCN8031.jpg

今のところ今後の予定など入っておりませんので。
たぶん最後かと。
あとは坦々と毎日の運行がスムーズに進められることを祈りましょう。

DSCN8044.jpg

ノロッコ号が到着した午前11時23分過ぎ。
ホームには溢れるほどのお客さまの姿がありました。
そして駅前広場にも。

DSCN8047.jpg

故障のため前年は使われなかったバーベキュー車両も登場しました。
最後だからですか。
随分と大盤振る舞いです。

DSCN8052.jpg

高校の頃は毎日乗った留萌行きの列車。
思い出の詰まっている区間ではありますけど。
切り捨てられるんだもの。
乗る人が少ないからって。

最後となる今年、乗るべきか乗らざるべきか。
もう無くなるからという理由で乗るという選択肢は今の私にはありません。
もういいでしょ。

DSCN8059.jpg

あとはここを訪れてくださる皆さんにいいロケーションを提供させていただきます。
そのことに全力を尽くしましょう。

DSCN8076.jpg

ノロッコ号が戻ったホーム。
お昼時ですけどね。
人影はありません。
これが普通なのかと思います。

DSCN2962.jpg

そして留萌に戻ったノロッコ号と入れ替えに普通列車が向かって来ます。
しかも今期限定の2両編成。
大赤字のお荷物路線に出血大サービスをしてくださるJRに感謝しながら、その後のことをそろそろ考え始めましょうか。

DSCN8132.jpg

マチの中は淡い色の桜が満開です。
何気ない風景かも知れませんが、普段の増毛をお楽しみください。
posted by スタッフ at 23:04| Comment(2) |
この記事へのコメント
はじめまして。 いつも楽しく拝見させていただいております。留萌ー増毛間、本当に今年中に廃線になってしまうのでしょうか? 昨年、この話題を聞いて、
9月の終わりにはるばる横浜から留萌本線に乗りに行ってきました。深川から増毛までのんびりと列車に揺られながら、車窓からの景色を満喫してきました。平日っだので、増毛の町はちょっと寂しかったですが、
なぜか、心に焼きついていて、今でも写した写真などを見ながら、思い出したりしています。今年中にもう一度訪れることができたらなあと願っています。みなさん、これからも増毛町をもりたてて、がんばってください。応援しています。
Posted by 正巳 at 2016年05月10日 22:36
コメントありがとうございます。
田舎町のことですが、皆さんにもご心配をお掛けしていること、申し訳なく思っております。
留萌増毛間の廃線については、既にJRからも提案に同意し、本年12月4日をもって廃止されることが正式に決定されました。
残念ではありますが、100円稼ぐのに4千円以上かかるとの報道が繰り返されるたびに、申し訳なく、また情けない気持ちに包まれてしまいます。
幸い、雪の降る頃までは運行されますので、夏のいい時…、そうですね。お日さまが眩しく海が真っ青な時がいいでしょうか。
個人的には真冬の鉛色の空と海も好きなのですが。
鉄路は途切れても暮らしは続きます。
田舎町の風情を守りつつ、皆さまのご期待に応え続けられるよう頑張りますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by 宮 at 2016年05月11日 17:42
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。