2022年11月09日

新しい顧客

となりの村・・・
みんなで同じ資料を見ている際、
資料場所の説明に使っていました。
村!?と思わず笑ってしまいましたが、
おばあちゃん同士では日常に使う様子。
”となり”より”村”を付け足す言葉のほうが
馴染みあるの、
なんか、おもしろいです。


先日、第一発目の手話ガイドを
行わせていただきましたきらきら

札幌・旭川・千歳から3名様が現地集合で
120分の観光ガイドを希望。
ボランティアガイドの山下先生と一緒に
増毛駅をスタートし、
灯台ー本間家ー千石蔵ー国稀と
存分に増毛町を満喫いただけたようです('-'*)
手話1.JPG
灯台はたまたまこの日に灯台公開日
となっていましたので、
めったにない機会に急遽予定を変更!
ご要望にお応えして、、、!
と私も初めての灯台にわくわくしてしまいました。
天気もちょうど晴れて良い眺めなのは言わずもがな。
手話2.JPG
手話3.JPG
手話4.JPG
手話ガイドは初めての試みなこともあり、
留萌新聞、北海道新聞の方も取材に来ていただきました。
参加者から最後に感想を頂戴すると、
増毛へは何回か訪れたことはありましたが、
初めて知る情報がたくさんあった。
とても楽しかったです。
とお褒めの言葉をいただくことができました。

一番の目的である利用者に増毛の良さを知ってもらう。
楽しんでもらう。
伝えることの役目を果たせたようでホッとしています。
今後も気軽に観光できる環境を整えることで
耳が聞こえない方という限定した企画ですが、
活用場面が増えると良いなと思います。

最後に1つ。
今回のガイドを通して思ったことは、
「増毛町の観光施設に障害者割引を適用させてほしい。」
ということです。
利用者の感想にもあった、
”初めて知る情報があり楽しかった”
という部分。
例えば、旧商家丸一本間家や元陣やでは、
施設を利用する際に料金を払いますが、
これは、資料を見る、説明を聞くなど
施設を利用することに対して料金が発生していると思います。
QRコードを読み取ると、
音声ガイダンスが流れる取り組みも行っています。

が聞こえない方の情報は、
視覚のみになります。
聞こえる人と同じ料金を払っているのに
得られる情報は少ない。
書いてあることを読めば良いのでは?と思われるかもしれませんが
歴史系の施設は古い言葉が使われるので、
言葉の理解が難しく、
都度検索していると時間もかかり非効率です。
例えば、手話では、「北前船」など馴染みのない言葉が出て来た場合
”昔に全国を巡って商売をしていた船”など言葉の意味の補足を付け足しています。

なにを平等にするかは難しい話になると思いますが
あくまで私の感想です・・・
今回のように手話ガイドが付いている場合は
情報が保障されているので
一般料金でもいいとおもいます。

情報のハンデを抱えている方々も
観光しやすい町づくりに少しでも貢献できたら嬉しいです。

・・・手話通訳を行うときは、
手が目立つよう、暗い服装での統一、
袖で手が隠れないもの、
表情や口の動きがわかるよう、透明マスクの着用
と色々配慮が必要になります。
コートは袖がすこし長く着ませんでした。
寒かったです・・・・・・・・・・・笑

実はこのあと主人の職場からもらって
コロナウイルスに感染してしまい、
本日復帰しました・・・。
ワクチン3回打っていましたが、40度近い発熱・・・
(ワクチンって意味あるの?と言いたくなるくらい)
職場やお子さんの学校など様々な集団の中での日常生活
みなさんもお気をつけください(>_<)

写真4枚:北海道新聞提供
posted by スタッフ at 11:39| Comment(0) | 耳をすませば