♪たまに行くなら増毛町♪
11月29日は『いい肉の日』。肉のランク表記についてご存じですか?「A5ランクの美味しいお肉」なんていいますが、アルファベットは牛一頭からどれだけの肉が取れたかを表し、数字はその牛の霜降り度合いを表すもの。「A5ランク」とは牛一頭からたくさん肉が取れて霜降り量も多いですよ!という意味。どうりで “ C3ランク ” も美味しくいただけますTsuです。
さて、“ 再・大使 ” が告知してくれていましたが、11月21日(月)と22日(火)に農林水産課の “ フルーツの里活性化プロジェクト ” の一環で、横浜市上大岡にあります「京急百貨店」で『増毛町特産品販売会』を開催

販売員として、また“観光PR”も兼ね観光スタッフを代表し参戦してきました。今回の販売会、増毛町の主力商品は『りんご』。“昴林” “ゴールデンメロン” “北斗” を3トップに、その他に増毛町自慢のお菓子や水産加工品・珍味、ラーメンにスープカレーで勝負

が、しかし
当日会場入りすると、隣の販売ブースには『大田市場』が出店!?あの、関東で売られる青果物のほとんどを取り扱うと言われる総合市場。なんと、長野県産のりんごも店頭に並んでいるではありませんか・・・


1日目は大田市場と比較され、必死の声出しをするも焦りを感じる滑り出し。しかし、2日目は「昨日買って食べたの。美味しかったから、また買いに来た!!」というリピーターが続出。生産者自らの商品説明も功を奏し、りんごは予定販売数を完売。後日のお問合せも数件寄せられているそう。私の心配は杞憂に終わりました。
「おいしいものは、おいしい」「価値あるものは、買ってもらえる」
関東都市圏でこの自然の摂理、市場経済の原理を実感
そして、それに応える増毛町のりんごをはじめとした特産品の “ ポテンシャルの高さ ” を再認識
このご縁を大切に、“ もっと ” そして “ 次の ” 増毛町のいいもの・いいところを発信していかねば



そしてTsuはこの事業で、イレギュラーなことが起こっても “ 動じない心 ” と “ 何とかする対応力 ” を少しばかり獲得しました。
