2016年12月28日

考えること

12月も残すところあと僅か。
日本海側の田舎町「増毛」を目指し、今年も多くの方々にお越しいただきました。
昨年の鉄路廃止提案以降、多くの鉄道ファンの皆さまに終着増毛駅だけではない途中の小さな駅にも光を当てていただきました。
今さらながらローカル線という魅力の素晴らしさを感じたところです。

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でも終わってしまったものは仕方がありません。
その資源も有効に、そして大切に活用致しましょう。
どのような経過を辿り、いつ頃までにどうなって行くのか…。
レトロな町好きな皆さまと一緒に考えて行くことが出来れば楽しいですね。

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キャンプ場も温泉も、重要文化財の本間家や観光案内所も冬期休業してしまう増毛。
開いているものと言えばスキー場くらいです。
マチでは厄介者に思われる雪もここなら大歓迎ですから。
そうそう、絵馬や彫刻が自慢の厳島神社も開いています。
年末から年明けあたりが参拝も多くて忙しいですね。

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今年は登山もせずの一年となってしまいましたが、増毛山道の一部を歩くことが出来ました。
過去には多くの人が通った道も、便利になる世の中から忘れ去られて行く。
そんな歴史的遺産を見直す活動がNPO法人の努力で再現されたのです。
浜益の幌まで繋がるという開通式に立ち会うこととなり感慨深いものとなりました。
作りものでは無い、自然のままの魅力を発信する喜び。

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派手なものはありませんが、静かな田舎町の魅力を掘り起こして発信し続けましょう。
中々一般公開されない旧増毛小学校もありますから。
それぞれの場所で、その未来を語る。

ホンモノが残る町として取り組むべき方法。
他所のマネではない自分たちの企画。
時間はかかるかも知れませんが、どこかにその答えがあるのだと思います。

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まずは温かいものを食べて体力をつけましょう。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
posted by スタッフ at 10:12| Comment(0) |