2016年10月05日

とにかく頑張ります

行楽の秋。
皆さまはどこへ旅するのでしょう。
紅葉を求めるのもよし。
温泉に浸るのもよし。
でもたまにはレトロな街並み残る増毛なんてのはいかがですか。

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JR留萌本線の留萌増毛間が廃止される日まであと60日。
もう乗れなくなるからと連日多くのお客さまがお越しくださいます。
ありがたい。

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そして先月からお店を始めた焼肉店の大将。
海のある町に住むのが夢だったのだとか。
毎日が楽しいです、って。
その気持ちを入り口の扉に書き込みます。
黒板仕上げのドアなんです。
それ自体も田舎町では珍しい。

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春と秋のイベントを実施し、この町の魅力をより多くの人に知ってもらいたい。
甘エビ、タコ、ヒラメにカレイ、サケ、タラ、ハタハタ、カジカなどなど。
港町のイメージが強い増毛ですが、フルーツも豊富。
サクランボに始まり、プラム、モモ、プルーン、ブドウ、洋ナシ、リンゴ。
お米だって穫れるんです。しかも毎年高い評価をいただいています。
もちろん辛口の地酒國稀も外せません。
まだまだ伝えなければならないことの多い増毛です。

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でも、自分たちの町をどれほど楽しめているんだろう。
最近、そんなことを思うようになりました。

「反省してください。」
焼肉店うしだやの大将の口ぐせは、そんな虚しさ漂う心に響きます。
もちろん厳しさなどありません。
優しい口調です。
そうですね、反省して前進しなきゃ。

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駅前通りに並ぶ魅力的なお店の数々。
いつも紹介するだけで利用する頻度は少なかったですから。
そこも反省です。

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絵になる空間。

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見るだけじゃなく立ち入れるのです。
そして味も香りも。
楽しみ方は人それぞれかも知れませんが、ゆったりとした時間を楽しんでみましょうか。
焦らずじっくり。

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でも時代には乗り遅れないように。
アンテナはちゃんと張らなければなりません。
ずっと遅れてしまった人が、ひと回りした時代の先頭に立つって手段もあるでしょうけど。
田舎町はそんなことから攻めてもいいんじゃないでしょうか。

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収穫の秋。
たわわに実ったくだものたちがお客さまをお待ちです。
完熟したものを提供する増毛。
獲れたての甘エビが人気になったように、産地に足を運んでもらうことがこの町を知ってもらう一番の近道だから。
来るには遠い場所ですけど。

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それをイバラの道と呼ぶべきか、バラ色の道と思うのか。
田舎人の心の持ちよう。

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とにかく頑張ります。
この町を楽しみながら。

posted by スタッフ at 13:38| Comment(0) |