2016年02月05日

インバウンドの歩き方

IMG_6237.jpg

ここんとこ外国人モニターを呼んで、外国人の目から見た地域の観光資源を発掘しようとする事業がやたら多く展開されています。
国の補正予算などを受けて、道内各振興局があちこちの地域でやってる事業です。

先日はサハリンからのプレスが国稀酒造さんに訪れたたようですが、昨日も6ヶ国8名の外国人の方が羽幌町・小平町・留萌市・増毛町にやってきて、増毛町ではスキー場や増毛駅、国稀酒造を見学していきました。

年度途中の予算措置だったためでしょうか、冬にやってこられても施設も閉鎖しており見所はガクっと少なくなってしまいます。それでもスキー場を見学した際は、1日券2,500円の安さにビックリしたり、ソリ滑りに大喜びしたりしていました。

国稀酒造さんでは、ガイドのIさんの解説がこれまた素晴らしく、何気ない施設見学が説明ひとつでたいへん興味深いものになっていきます。
Iさんは、外国人相手でも日本語オチの笑いを混ぜながら説明していくので、通訳の方もたいへん。その技量が問われます。

IMG_6236.jpg天井をはうのは、その昔の電気の配線

IMG_6238.jpgタンクを前にクイズを出題

見学後の意見交換では、留萌管内地域はインターネットの情報発信が少ないなどの意見が出されました。
でも、なんでもかんでもネット情報を頼りにするのもどうかなと思います。
情報を確認する旅よりも、想像を膨らませてこそが旅本来の楽しさであり、過熱するインバウンド対策事業にちょっと疑問も持ってしまいます。
 
0000.jpgCHU
posted by スタッフ at 11:00| Comment(0) | CHUの当番